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尾道へ。

2014年6月  旅ねこ☆瀬戸内海道へ。

この旅は手っ取り早く、ANAスカイホリデーのツアーパックを利用して瀬戸内周辺を周ろうという計画。
まずはファンの多い尾道に立ち寄り、今回のメイン、厳島(いつくしま)神社、山口県の名所である錦帯橋(きんたいきょう)を見て、瀬戸内海を渡り、四国の道後温泉へ行く予定。

新千歳空港を8:30発の飛行機で、羽田で乗り継ぎ広島空港へ12:05着。
『広島〜っ!!』と思うのもつかの間、尾道を目指すのにあまり調べておらず、どうしようかと思っていた所、目の前にバスの案内の方がいて尾道方面ならこの三原駅行きのバスでよいと教えてくれ、乗り込む。

バスが出発し、山の風景がかなり続き山加減にいささか驚く。
『時間があれば広島空港で多くの芸能人も立ち寄るというご当地グルメを堪能したかった・・・。』
バスは40分程で三原駅に到着し、次の駅の糸崎駅ですぐに乗り換え、尾道駅に20分かからず到着。
14:00前につくと思わなかったので小躍りした気持ちで喜ぶ。

本日の宿は尾道国際ホテル。
レンタル自転車が無料と聞いていたのでフロントの方に聞くと、「今日はこれから雨ですからやめた方がいいです。駅まで車で無料で送迎しますよ。」とかなり驚かれたので自転車は断念する。

一休みして観光開始。『猫の細道へ出発!』
…雨はまだない。

まずは、二階井戸という1階の人も2階の人も使えるという井戸を見て、古寺めぐりのコースを歩きます。
ちゃんと道案内が出ており、ホッとする。
やはり、坂道と階段がたくさん。
結論、『雨でなくとも自転車どころではない。』

道幅もとても狭く民家の軒を通る所もたくさんあります。
でも風情があり、坂道でも住民らしき人は日傘をさすなどしながら実に優雅に過ぎて行きます。
慣れない者は高齢になってからの訪問はかなり無理。今来てよかった・・・。
民家とたくさんのお寺、お墓までもが共存しています。

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持光寺とあじさい


ようやく写真登場。
持光寺は別名あじさい寺とのことで、ちょうどあじさいが咲いていました。
このようなピンク系の色はあまり今まで見なかったので、本当に綺麗でちょっと感動でした。

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持光寺の石の門


とても有名なようです。
しかし、この階段…。
頑張って登ると美しいあじさいが待っている。
時間があれば、にぎり仏を作るという体験ができたのですが、この度は強行スケジュールの為、行わず。
粘土を握って自分で作った仏様を後日、窯で焼いて送ってくれるそうです。


No14 (1)
にぎり仏 参考画像

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天寧寺三重塔


コースのいくつかのお寺を巡り、天寧寺(てんねいじ)の所まで来ました。
こちらの塔はよく写真を撮られているようです。


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尾道水道


ちょっと向きを変えて撮ると、美しい風景です。
『時間があれば、船で向かいの島へ行って来たい。生活の足に船なんて凄い。』
渡船というそうで、料金も良心的。
更に、遠くに写っている橋を通って行けば「しまなみ海道」。
この美しさなら是が非でも通りたい…。
残念無念。

いくつかの古寺を巡る途中、猫発見!
しかし、その後も度々猫が現れ、あまりの猫の出現率に、『尾道は猫町だったのか!?』と疑う。
あれ?地面の方から人の気配が…。
オバケ〜っ。
ではなくよく見ると男の人が地面に寝転がり、猫達をカメラで激写していました。
こちらに気づいてかなり恥ずかしそうにしていたので、邪魔しないようにその場を立ち去るも、心は『わかる!』と叫んでいました。
・・・一緒に写真を撮ればよかったかな。

艮(うしとら)神社に到着。
映画【時をかける少女】のロケ地であり、尾道はロケ地も多いのです。
気配を感じて、見るとこの神社の小さな境内社の上に猫が長くなっているではないですか。
さすがにこれはいいのか、可愛いけど。
いつもいるような貫禄です。
樹齢900年の大きな楠と巨石。
神社の参道の真上にネットが張ってあり、その上をロープウェイが行く。
すごい光景かもしれない。

No2757 (2)
艮神社 参考画像


神社の横の小道を行くとついに猫の細道に到着。『福石猫、発見!』
福石猫とは尾道を拠点として活動しているアーティストが丸い石に描いた猫で108匹小道に隠れているそう。
最初はそんなことまったく知らずに尾道を選んだのですが、この猫だらけ状態は猫好きにはたまらない町であり、大正解。
残念ながら、招き猫美術館は休館日でしたが、時間もないし仕方なし。
この時期の夕方でしかもこれから雨とあり、人の気配がなくてちょっと怖いぐらいの静けさです。
福石猫は何匹いたかはわかりませんが、なでると願いが叶う福石猫、無病息災の福石猫には遭遇でき、無事なでなでしました。

No1154 (2)
招き猫美術館と福石猫 参考画像

No1082 (1)
小道の福石猫  参考画像

No258 (1)
福石猫 参考画像


かつて暗夜行路の草稿が練られたという志賀直哉旧居、中村憲吉(アララギ派 現代日本歌人)旧居、いろいろな方のたくさんの石碑がある文学のこみちを通り、いよいよ千光寺へ。

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志賀直哉旧居

No1158 (1)
中村憲吉旧居 参考画像

No1600 (1)
文学のこみち 十返舎一九の石碑 参考画像

No38 (1)
千光寺 参考画像


坂と階段は容赦ないですが、無事千光寺まで到着して展望できました。
帰りは当然、ロープウェイ。
『健脚になる前に筋肉痛になるのは必須である。』
映画【転校生】のロケ地、御袖天満宮(みそでてんまんぐう)に行きたかったのですが、健脚に進化する前の脚には限界がきており、坂道を下りると交差点の所でいよいよ本格的に雨が降ってきました。
さすがは梅雨の時期、天気予報当たりです。
石原良純氏が笑っている映像がよみがえります。

海岸通りまで来て、有名なアイスもなかの店「手作りアイスクリーム からさわ」を探す。
すかさずコンビニで傘を購入し、その先に無事に「からさわ」も発見。
店内は空席があり、アイスもなかのたまご味を購入。
もなかがとてもパリパリでおいしく、飽きない程度の大きさです。
次に尾道ラーメンにありつくこととする。
ホテルからのサービス券で「尾道ラーメン壱番館」を探して入ると他の客人はゼロ。
『しかし、今日はどれだけ観光客がいないのか。』
結構普段は混雑するような前情報でしたが・・・。
だが、誰もいないのをいいことに、ビールを注文。
昼間の酒も旅の醍醐味です。
ラーメンは醤油味で瀬戸の小魚のダシと豚の背油入りで、小魚の味も気にならず、背油もありますが札幌ラーメンに比べると量も少なめで、さらっといけます。
ごちそうさまでした。

さて、アーケードになっている商店街をぶらぶら。
18:00~土曜夜店がちょうど開催されており、もう夜店の準備が始まっていました。
1ヵ月位、毎週土曜に行っているとのことですが、時期的にバッチリでした。
かれこれ18:00をまわったようで子供らが増えてきています。
人気の「はし巻き」の出店を探し、300円で1本購入。
はし巻きは割ばしにお好み焼きが巻いてあるもので、これを土産にまた後で酒を飲もうとたくらむ。

No569 (2)
土曜夜店 参考画像


夜店も堪能したので駅まで帰り、福屋というデパートでお土産選びをしました。
ここで念願の「ブロイラー」(手羽先)を購入。
「秘密のケンミンSHOW」で見て気になってました。
そして、「島ごころ」というレモンケーキに出会いました。
国産小麦と瀬戸田の優良レモンを使用したレモンピール入り、マドレーヌ風のケーキで何かおいしそうで購入したのですが、これが大ヒット。
ネットで見ると今は大人気なようです。
以前はレモンは苦手であまり興味がなかったのですが、このケーキで国産のレモンの産地は瀬戸内が有名だとわかり、しかもこんなにやさしい味のおいしいものになるという衝撃のレモン発見でした。

さて、ホテルナイト。
これまた、ラウンジでハイボールがサービスという特典があり、行かない理由はなし。
若いバーテンダーのお兄さんがおり、ハイボールは居酒屋でよく出てくるジョッキではなく当然グラス。
でも何か居酒屋とは違うさすがのおいしさでした。

2杯目はテーブルの上に置いてある三角のおすすめメニューの瀬戸内酒を狙う。
瀬戸内はレモンの他にも柑橘類の宝庫とのことで、さわやかな香りとほのかな苦みのある橙(だいだい)酒、檸檬(レモン)酒、甘さと酸味のある八朔(はっさく)酒の3種類の焼酎感覚のリキュールとのこと。
お兄さんに説明を聞いて瀬戸内産橙酒を注文。
お兄さんに「いかかでしょう?」と聞かれ『苦味がありますね。』と答えると「えっ。」とがっかりした表情になったので、『でも甘さもありすっきりして飲みやすいですね。』と言うと少しホッとした様子。
こちらは最上階なので夜景もなかなかでした。

明日の予定を考えながら普段夜食などしませんが、はし巻きを思い出し、広島風お好み焼きとしてビールのお供に食す。
≪飲みすぎ。≫ 時々、お留守番のアン太ちゃんからツッコミが届きます。
『アン太ちゃんも酒好きのくせに。』
特にビールの匂いが好きで自宅でビールの缶を開けると鼻をヒクヒクして匂いを嗅ぎに来る変な猫です。
さすがに飲みはしませんが缶を舐められそうな勢いなので要注意です。

1日目、終了。
時間がなくて残念、もっと見たかった(>_<)。
今、女子旅で尾道はかなり人気らしいです。
そんなこと知らなかったんですけどね。
尾道観光協会(おのなび)のホームページはとても参考になりました。
参考画像はそちらからお借りしました。
ありがとうございます。
今度はもっと写真を撮ります。

*本日の脳内テーマソング  「NUM-AMI-DUBUTZ」 /ナンバーガール
この曲には(猫町 version)がありますし、タイトル通り禅の世界を感じる曲です。
尾道はお寺と猫の町でしたから(この曲の猫町と萩原朔太郎の小説は無関係なようです)。
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宮島~錦帯橋へ。

旅ねこ☆瀬戸内海道へ  2日目 。

旅路の朝は早い。
宮島口までの直通電車は7:35発で2時間はかかります。
いよいよ厳島神社へ向かいますが、その前に尾道駅で名物チャイダーを購入。
しかもカープチャイダーを選択。
カープ女子ではありませんが、ご当地限定とあれば野球好きとしては買うでしょう。
瓶なので後ほどホテルで栓抜きを使用して飲むことにします。
最悪、父直伝の方法で折れない棒状の物があれば栓は抜けますけどね。
あっ、チャイダーとはお茶のサイダーです。

それにしても電車から見る瀬戸内海沿いの景色は綺麗でした。
今朝の尾道は雨でしたが電車が離れるに従って雨はあがってきました。
雲は多いですが、到着した宮島口で雨は降っていません。
ここから、宮島までは10分程フェリーに乗ります。2社あって迷いますが、大鳥居に大接近するということで、行きはJRにしました。
本日は干潮の日ということもあってかフェリーで大鳥居までいまいち近づけませんでしたが、1度は大接近の便に乗船するのも良いと思います。
宮島に到着すると、結構鹿だらけ。
思わず奈良公園の鹿を思い出し集団で寄ってくることを警戒するも、宮島の鹿はなんと優雅なこと!
人などお構いなしにくつろいでいます。
多少性格はあるようですが写真も撮り放題。
なんか、鹿の違いに感動でした。

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鹿だらけ


さて、大鳥居です!!

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厳島神社 干潮時の大鳥居

本当は水に浮かんでいるような姿が見たかったのですが、干潮時は大鳥居まで歩いて行けます。

今日は干潮のまま帰らねばならないのが残念。
でも、明日の朝も宮島から四国松山行きの高速船に乗るので、その時に少し見に来れば水があるかもしれないと思いつきリベンジを狙うことにします。

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厳島神社

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潮が引いた時に現れる丸い池 鏡の池

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五重塔と本殿


さすがは日本三景の1つ、安芸の宮島、世界遺産。
何を見ても感動でした。

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清盛神社


浜辺も美しく、清盛神社(平清盛)まで歩く途中に竹笛を吹いている人がいました。
なんとも物哀しい音色で平家の末えいかと思いました。
でもこの笛の音色がまた良くて、映画【陰陽師】の世界を思い起こさせ、初めて来たのですが何故かこの場所に懐かしさを感じました。
実は雅楽もやってみたいと考えており、笛を真剣に買おうと思いましたが、ふと昔ドラムセットを持っていないのにドラムの音がうるさいとマンションの管理会社から苦情を言われたことを思い出し、笛は間違いなく言われると確信し、その場は諦めました。
雅楽とはお正月に神社でかかっている、あれです、あれ。
笛で葛藤しているとすぐに清盛神社に着き参拝したのですが、栄華を極めた平清盛にしては神社は小さく感じ、それがまた諸行無常のもの哀しさを誘いました。

その他周辺を少し散策し、今度は弥山(みせん)に登ります。
急な坂道があるので、ロープウェイまで無料送迎バスに乗り、紅葉谷駅からロープウェイで1度乗り換え、獅子岩駅で降ります。

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弥山行きのロープウェイの中から

獅子岩駅から展望すると素晴らしい景色です。
ここから山道を更に行くとかつて空海が修行してから1200年以上も燃え続けている「消えずの霊火」があるとのことでしたが、時間がなく断念。

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獅子岩駅より展望その1

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獅子岩駅より展望その2

弥山から戻り、紅葉堂本店で揚げもみじを1本購入。
紅葉まんじゅうに割りばしを刺して揚げたもので、宮島名物です。
本当はあんこはあまり好きではないのですが、基本なので挑戦した所、揚げたてなのでいけました。

15:00のフェリーで宮島口まで戻り、夕食として有名な穴子めしの「うえの」で穴子めしをテイクアウトで注文しました。
こちらもかなり混雑するお店ですが、他に1組しか待っておらず割とすぐにできてラッキーでした。

今度は宮島口からJRで岩国を目指します。
こちらはさほど遠くなく23分程で行くようですが、日没前に錦帯橋が見られるか心配・・・。
16:00すぎに岩国駅に着き、そこからバスで錦帯橋を目指します。
更に20分位で到着し、本日の宿の岩国国際観光ホテルへチェックイン。
お部屋の窓からも錦帯橋が見られました。
一休みして、幸いまだ日没には間に合いそうなので、錦帯橋へ向かいます。

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錦帯橋


錦帯橋は日本三名橋の1つ、日本を代表する木造の橋で五連の反り橋が特徴です。
入橋料は300円でした。
実は写真はやり過ごした後ですが、橋を渡って行くと外人の集団がなぜか
「Oh,Oh~!」と叫びながら大はしゃぎで走り回っていて危なかったです。

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いっ・きゅう・さ~ん!

『「このはしわたるべからず」の立て札を立てた橋に見えるのは自分だけ?』
夜になるとこの川で鵜飼いが見られるようです。
橋を渡って吉香(きっこう)公園を散策し、吉川資料館前の吉香花菖蒲園を見学。

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吉香花菖蒲園

はっきり見えませんが、立て札には品種が書かれており、こんなにたくさん菖蒲に種類があるのに驚きでした。
他にも岩国は天然記念物の白蛇の観覧所があり、行ってみましたが本日はすでに閉館していました。
福運金運の神の使いとしての白蛇さんでしたが、ご縁がなかったようです。

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厳流ゆかりの柳


小さくて見えませんが、中央の白い棒に「厳流ゆかりの柳」と書いてあります。
佐々木小次郎は周防(すおう)岩國の出身とされており、風に揺れる柳の枝を切り、秘剣燕返しを編み出したと言われているそうです。
ついでにここではなぜかソフトクリームの有名店、「むさし」と「佐々木屋小次郎商店」がライバルとなっているそう。
変わった味の種類が相当数揃っているソフトクリームに興味はあったのですが、時間的にもう遅いので通り過ぎました。

ホテルに戻って、錦帯橋をのぞむ絶景露天風呂「いつつばしの里」という温泉に行きました。
温泉棟へは橋を渡っているかのような作りの渡り廊下をちょっと歩きます。
錦帯橋の解体材で復元した「温泉小径(こみち)」というそうです。
温泉の湯自体は塩素臭がしている気がして某有名温泉地出身の温泉好きとしては気になってしまい、物足りなさがありましたが、人が少なくゆっくりでき、ロケーションも良かったので温泉施設としてはよかったです。

夕食はチャイダーと穴子めしで、1度は試したいご当地グルメを楽しみ、満足しました。
『アン太ちゃんは穴子に襲われるよ、穴子は噛むから怖いよ~。』 ≪嫌だよ・・・。≫
脅かしたのでかなり嫌な顔をしているようです。
てなことで2日目、終了。

*本日の脳内漫画  「陰陽師」/ 岡野玲子・夢枕獏(著)
厳島神社の歴史や美観からかなり直球で想像してしまいました。
この漫画は13巻まであり内容がどんどん難解になり、小説とも内容が違っていきますが、それでも安倍清明(あべのせいめい)がかっこよすぎ。源博雅(みなもとのひろまさ)との友情も良い。映画も見ましたが、野村萬斎がまた良いですね。

道後温泉。愛媛、松山。

旅ねこ☆瀬戸内海道へ 3日目。

旅路の朝はやっぱり早い。
本日は朝食に岩国寿司がついており、ちらし寿司を固めて四角く切った感じのものでしたが、名物を試食できてよかったです。
慌ただしくホテルを出て、海上の厳島神社を見る為、7:30過ぎのバスでJR岩国駅へ行き、宮島を目指します。

さて、なんとか9:00には宮島へ到着できました。
急ぎ足で神社まで歩きます。

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海上の厳島神社 大鳥居

『うん。まだ水は少ないがよしとしましょう。』
1度の旅行で2通りの状態を見られるなんてすごくラッキーなことではないだろうかと、しばし自己満足。

昨日は1日中曇天でしたが雨はなく、今日は晴天で高速船も普通に動いておりよかったです。
今回の高速船の乗船客はたった2名で、思わぬ貸切状態の瀬戸内海クルーズとなりました・・・。

広島港から松山観光港行きのスーパージェット(船)にも無事乗り換え、いよいよ広島にお別れです。
この船の中で、船は前方の座席の方が揺れるということを知りました。
お昼前には松山観光港へ着き、ここから道後温泉へ手荷物を1個500円で届けてくれるサービスがあり、お願いしました。
手荷物は必要な物なのですが、観光中は本当の意味でのお荷物です。
が、ここで油断してしまい松山行きのリムジンバスに乗れず、焦りましたがすぐに電車の出ている高浜駅行きのバスがあることがわかり、バスに乗り込みました。
高浜駅には2分程ですぐに着いてしまい、そこから松山市駅行きの切符を買うのに種類がたくさんあって困りましたが、適当に買った所、特に問題はなかったようです。
電車でローカル感を堪能し、松山市駅には12:30過ぎに着きました。
そこから松山市内は電車とバス路線がたくさんありまたもやどれなのか迷いましたが、石手寺(いしてじ)行きのバスを選びました。
石手寺は道後温泉周辺の観光地らしく、お遍路のコースでもあるようです。

路線バスで無事に石手寺に着きました。お寺の有名なマントラ洞窟の中に入ってみます。

結構、「あなたの知らない世界」であり、暗闇の中に突然お地蔵さんの集団がおられたかと思うと、昭和のべビーベッドの上で回転するおもちゃが天井で回っており、更に球切れの電飾がたくさんぶらさがっているやらで相当怪しいに加えて薄気味悪く、かなり特殊な趣味の物があちこちにたくさん置いてあり、しかもあまり手入れがされておらず、写真はちょっとお休みさせて頂きました・・・。
洞窟から出ると意味不明な山の中の車道に出てしまい、なぜかお寺の敷地内なのにwelcomeの看板のゲートがあり、そちらへ行くと多国籍過ぎる仏像群やら、はげてボロボロの像や謎のオブジェが乱立しており、通り抜けると山の中の車道でまたもや焦りましたが、なんとなく下って行くと帰ることができました。
後からわかったのですが、このお寺には国宝や重要文化財もあるのですが、実は本にも掲載されている知る人ぞ知る珍スポットだったらしいです。
珍スポットという前情報があれば「気味悪い」ではなく「変」という意識の笑えるモノとして写真を撮ることができたと思いますが、我ながら残念でした。
VOW(宝島社)の投稿写真と絶妙なコメントが大好きなので、その方向なら大歓迎です。
とても気になってしまった方は「石手寺ブログ」等で検索して他の方のブログをご参照下さい。

再度バスに乗り、道後温泉駅へ到着。
商店街を歩き、松山の鍋焼きうどんを食べようと思い、椿食堂をみつけました。
松山は鍋焼きもご当地グルメの1つであり、アルミ鍋に入っており独特の甘いうどんとのこと。
有名店が松山の方にあるらしいですが、道後温泉地区なので今回はこちらに入ってみます。
椿食堂は見た目も昭和の食堂で、時間的にも14:30も過ぎていたせいかすいていました。
鍋焼きうどんは510円で、本当にアルミ鍋に入っており、レンゲまでアルミで出てきてすでにかなり熱いのは予想できます。
「ふたを取り皿にして下さい。」と言われましたがそんなにうまくは機能させられず、結局使用しませんでした。
うどんは柔らかく独特で、こちらのお店はそこまで甘くはなかったですが、つゆは醤油の濃いものではなく色の薄いもので、愛媛名物のじゃこ天も入っていました。
量は少なめなのでいなりずしと注文する人も多いようです。
話のタネに昭和を感じる楽しみとしてよかったです。

まだ時間があったので近くの伊佐爾波(いさにわ)神社にも参拝し、その後道後温泉本館で入浴体験することに。

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道後温泉本館 西正面  参考画像


こちらは銭湯なのですが、入浴と施設見学とお接待が入浴コースによって受けられます。
今回は専用休憩室でお茶とせんべいの接待、貸し浴衣、貸しタオル(みかん石鹸付)、そして霊(たま)の湯の他に時間が1時間以内であれば神の湯にも入浴できる 「霊の湯 二階席」 1,250円 のコースにしました。
館内には坊ちゃんの間や展示室があり、皇室専用の湯殿の又(ゆう)神殿の見学案内も付いています。

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道後温泉 北正面(明治の建造物で昔の正面)

銭湯に来て見学と接待なんてこちらもワンダーランドでした。
霊の湯の浴槽は小さかったですが、他に入れ替わりで1名ずつしか会わず、よかったです。
とても歴史のある作りで、湯はさらっとした感じでした。
神の湯は市民の方も銭湯として410円で入浴していかれるだけあって人はいましたが、まだ少ない方であり、浴槽は霊の湯より大きかったので普通に入浴できました。
入浴して休憩するだけではなく、お茶と瓦せんべいで接待され、その後館内を案内して頂き、歴史を感じながら入浴するという非常に面白い体験でした。【千と千尋の神隠し】のモデルになったのも妙に納得です。

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坊ちゃん列車

その後、商店街を見学し、やたら疲れていて入浴後予約しようかと思っていたのにホテルでは本日はお休みということもあり、うっかり愛媛まで来てマッサージ店に入ってしまいました。
我ながらなんじゃと思いましたが、「癒しの森」さんありがとう。

そろそろ、とりあえず夕食タイムにしないと帰れないので、坊っちゃん広場付近の「道後麦酒館」に入る。
地ビールは坊ちゃんビールのグラス、それと宇和島風鯛めしを注文する。
道後ビールはその他、マドンナビール、漱石ビールがあり、マドンナビールのグラスも飲んで店を出ました。
坊っちゃん広場の谷本蒲鉾店も有名なようでじゃこ天を揚げた、じゃこカツを1つ購入し、商店街で先程の道後ビールの漱石ビールを1本購入しました。

19:00ちょうどにからくり時計のライトアップ状態での演出があるので道後温泉駅前まで戻ることにしました。

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からくり時計

お人形さんがたくさん出て来て、札幌の白い恋人パークを思い出しました。
商店街周辺も堪能したのでボンネットバスでホテルへ戻ります。
15分間隔で無料で運行しているので大変便利でした。

ホテルの温泉もそれ程混んでおらず、8つの露天風呂が自慢のようで浴槽は小さいですが、数があるので楽しめます。
泉質自体は個人的にはどうしてもさらっとした感じに受けてしまいますが、道後温泉でも貸し切り状態の時間がありとてもゆっくりできました。

『猫坊っちゃんは元気かな?』 ≪寝てたよ。≫
『明日帰るから待っててね。』 ≪早く帰ってきてぇー。≫
動物病院のペットホテルでお留守番しているのですが、動物の先生の所からそろそろ帰りたくなったようです。

3日目、終了。
道後温泉地区は坊っちゃんワールドそして日本のワンダーランドといった所でした。
お寺や温泉はなかなか撮影が難しいのですが、特に今回は写真が少なくて反省です。
道後温泉の旅行観光ガイドより写真を1枚お借りしました。
ありがとうございました。


旅ねこ☆瀬戸内海道へ。4日目。

早いものでもう、今日はお帰りの日です。

道後温泉駅までホテルの送迎で送って頂き、まずは昨日休館日であった、松山市立子規記念博物館へ行きます。
正岡子規は野球が好きだったんですねー。いいですね。絵も描いていたのは知りませんでした。
市民の俳句や短歌も展示されており、今なお親しまれていることがわかります。

道後公園にも立ち寄り、資料館を見て松山市駅行きの電車に乗り込みます。
坊っちゃん列車には時間が合わず今回は結局乗れず、残念でした。

松山市駅にて降り、荷物が重すぎるのでロッカーを探すと大きさで入るロッカーが少なくて困りましたが、三越を発見して入り込む。予想はドンピシャでロッカーにありつき、空港行きのバス停も近くで確認できて、安心して「郷土料理 五志喜」を目指します。

不安になりながら道を進む…結構暑い…。この方向でよいか焦ってきた辺りで運良く五志喜を発見。恐る恐る戸を開けると意外に混んでおらず、2階席へ案内される。サラリーマンも普通にお昼に来ている様子。あらかじめ狙っていた鯛そうめん切り身ランチ(鯛そうめん、みかん寿し、ジャコカツ他)とみかんビアを注文する。初体験、みかんビア!!!美味しすぎます。愛媛のみかんジュース最高。暑さのせいもあるかもしれませんがもう1杯いきたかった。お食事もおしいく大変満足でした。

さて、大正時代に建てられたフランス風洋館の「萬翠荘(ばんすいそう)」と司馬遼太郎の小説をテーマにした「坂の上の雲ミュージアム」、それと松山城まで行けるかな?

まずは、萬翠荘へ。結構観光客がいます。素敵な洋館です。

さて、坂の上の雲ミュージアムへ到着。三角形の回廊から成る建物は近代的であり、外観はガラスとコンクリートでできており、建築物としても興味深いと注目されている。小説を読んだことがなくても、その時代を知ることができ、それなりに楽しめます。
中の写真も撮りましたが、うかつに写真をアップできないのがつらい所です。そして、ミュージアムの中から、萬翠荘が見えます。
素敵です。この風景もミュージアムなのですね。

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坂の上の雲ミュージアムからの萬翠荘

松山城へは以外に遠く、ロープウェイ駅舎までは行ったのですが時間がなく断念。こんなに遠いとはショッキング。
またの機会を期待して空港へ向かう。

松山空港でお土産を見て、ポンジュースの出る蛇口を探すもそもそも設置する日ではないのであるはずもなく、残念がる。
今思い出しましたが、地団駄を踏むという気持ちはこういうことなのでしょうか。
100%みかん(オレンジ)ジュース好きとしては、口惜しい。さようなら、松山、そして四国。

羽田でビールを飲み、羽田発 20:00 の飛行機に乗り換えて新千歳空港へ到着。さすがに4日目は疲れが出ましたが、とても楽しい旅でした。ipadのおかげで無事旅ができました。ついに4日間の旅、終了です。
「アン太ちゃん、明日迎えに行くからね。」 ≪遅いよ・・・。≫ 尻尾をパタつかせてふて腐れているようです。

翌朝、アン太ちゃんをお迎えに行くと、動物病院の先生から、「実は近所の小学生の見学会があって、ペットホテルを案内したら、アン太ちゃんが可愛いと大人気で、可愛かったって次の日にお手紙を書いてくれた子がいた位。触らせたりはしてないですよ。」なんて事が発覚。
『知らぬ間に他の人を癒していたとは。でも、先生、ちょっと断ってからにしてほしかったなぁ。。』

≪やっぱり家が一番。≫ 『偉いね。アン太ちゃん。飼い主が旅で癒されている間に、子供達を癒してたんだね。』 
ウロウロと家の中をパトロールし、異常がないことを確認した後は安心して丸くなってくれました。

*本日の脳内童話 「100万回生きたねこ」 / 佐野洋子
私は夏目漱石の作品では「吾輩は猫である」が一番好きです。それは当然猫の小説だからです。ただ、最後に主人公の猫が死んでしまう結末は悲しいですし、文体が現代と違う為、なかなか読むことが難しいのです。
そこで、2010年にお亡くなりになって、追悼で作品がいろいろと紹介されてご存じの方も多いかと思いますが、佐野洋子の作品で猫の童話をご紹介します。
この童話でもお相手の猫は死んでしまうのですが、20年位前に初めて読んであまりの深さに泣きました。これはむしろ大人も読むべき童話ではないかと思います。わかりやすい物語ですが深く、まったくもって衝撃的な童話です。
・・・あなたは、このようなお相手に出会えていますか?

礼文(利尻)。

2014年7月 旅ねこ☆礼文(利尻)へ

さて、その後ですが、旅がおもしろくて次は離島に行ってみたい!という欲求が抑えられなくなりました。
だがしかし、遠いのだ。休日はそんなにない。さて、どうする・・・。
ま、強行突破しかないですね。

そう結論付けた自分は、夜行バスで稚内を目指す。23:00札幌発!
でも正直人の多さにびっくり。えーっ、この時間にこんなに人が?バスは1台では足りず増便してました。
皆慣れているのか、女性専用スペースが前方だと教えてくれる人もありました。
一人掛けになっているので隣りも気にせずよかったです。夜なので景色もわからずここはどこ?状態。
もう、とりあえずウトウト。

5:30 稚内フェリーターミナル着。朝早い。
しかし、ここでも結構人が・・・。礼文島行きのフェリーは6:20発。乗船券を購入しますが、礼文島での定期観光バスの窓口が5:45まで開かないのでとりあえず待つも、いつまでも開かないと思ったら場所が若干違っていました(汗)。
人数にまだ空きがあるか心配でしたがちゃんとチケットを購入でき一安心でした。

さあ、いよいよフェリーへ乗船。すごい人。人気があるんですね。
出航時に昭和の音楽が流れます。レトロな雰囲気です。でもこの曲がもう頭の中でぐるぐる。なんと今だに、時々。
それは「宗谷岬」ダ・カーポ。「流氷とけて~、春風吹いて~。」 ≪ウニャー。≫
アン太ちゃんもなぜか高音域の歌には反応して寄ってきます。

稚内防波堤
稚内港北防波堤ドーム(北海道遺産)

このフェリーで1つびっくり。デッキの椅子に座ると寒い!ですが、カモメのパフォーマンスが最高です。
船についてくるのはイルカだけかと思っていましたが、カモメ達、結構ついてくるのです。

かもめ1
The かもめ劇場 ~かぶりつきならご満悦。

素敵よ、かもめさん。船の柱の枠が画面に見えてまるで劇場のようでした。でも、人間がお菓子(えびせんらしい)をあげるからなのですよね。本当はいけないことです。船にちゃっかりとまって礼文まで行くかもめさんもいました。
ふと、かもめのジョナサンは子供の頃でも「ジョナ」さんだは思わなかったのに、なぜアグネス・チャンは「アグネス」ちゃんだと思い込んでしまったのか気になってしまいました。不思議です。 

利尻島
The 利尻山劇場 ~船は揺れるよ。寅次郎。

実は、帰りは利尻空港から丘珠空港へひとっ飛びの予定でしたので、利尻山はこれから嫌という程見られるだろうと思っていた所、利尻は曇天&雨でろくに利尻山が見えず、この稚内からの航路で見えた写真がまともでした。やーねぇ。

フェリーは花の浮島~礼文島香深(かふか)へ 8:15 到着。
ありがとう、ハートランドフェリー、でもいきなり工事中。

フェリー
はたらくおじさん、こんにちは。

さて、ここからは宗谷バスの定期観光バスを利用します。
時期によって違いがあるようですが、3時間55分で周る礼文A-1コース(3,300円)です。
 
 香深フェリーターミナル発~西上泊・澄海岬(にしうえとまり・すかいみさき)~スコトン岬~桃台・猫台~北のカナリアパーク~
 香深フェリーターミナル着

湾2
澄海岬!にじり寄りました。

湾4
限界ショット!水の色~。

湾3
グリーンベルベット!

草花2
礼文の植物。

ストコン
島の最北端。スコトン岬。人いっぱい。今日はサハリンは見えません。

トイレ
気になりますよね。

案内板
有名な岩3つです。

桃岩
桃岩っ!

猫岩
猫岩っ!

地蔵岩1
地蔵岩っ!わかるかな~、わかんないだろうな~。超遠くです。

海の色
同じ景色です。水の色~。

学校
北のカナリアパーク、映画『北のカナリアたち』のメインロケ地の学校です。中にも入れます。

海2
草ボー、ボー。でもなんかこの白い花良いです。

香深フェリーターミナルに戻り、2階の「武ちゃん寿司」で礼文といえばウニなので、ウニにぎり(軍艦3貫)、とろろ昆布そば、ビール ≪出た。≫ を頂きました。ウニにぎりは1,200円でしたが丼よりはリーズナブルなので頼みやすいですね。
どういう訳か飲食店でipadで写真を撮る勇気がなく、写真なしですみません・・・。

さて、慌ただしく、13:20発のフェリーで利尻島鴛泊(おしどまり)へ向かいます。
鴛泊港へ14:00には到着しましたが、でも観光はほぼ終わりです。あとはここから路線バスで利尻空港を目指すのみです。乗り場が2つあり、間違えると飛行機に間に合わず危険です。14:13発で約20分で空港に着きます。
バスの乗車中にとうとう雨が降ってきました。『帰るからいいもんね~。』 

利尻空港
利尻空港。この機は別の便です。

お見事な雲です。利尻富士はほぼお隠れでございました。利尻富士と飛行機のアングルの予定でしたが、雲で隠れており、人もいたので折れた心の写真です。帰りは丘珠空港へHACで帰ります。

小さな飛行機初体験でびっくりしましたが、1時間で丘珠に着くのは嬉し過ぎます。
利尻空港 15:35発で16:35 丘珠空港着。丘珠からは麻生行きのシャトルバスに乗り、地道に路線バスで帰ってきました。
超強行なので、利尻は上陸しただけだったのが心残りでした。でも、礼文島は綺麗でした。7/12(土)深夜~7/13(日)の旅で、時期的にお花も少なくなっていましたし、曇りでしたので晴れてたら海はもっともっと綺麗でしたでしょうね。
今回は急に思いついての旅だったので、また機会があれば行ってみたいと思います。

『アン太ちゃん、ただいま。今回はあまり寂しくなかったね。』 
アン太ちゃんは1泊2日までは自宅でしのげるのです。
≪慌ただしい。往復飛行機は?≫
『フェリーの宗谷岬の歌とかもめさん、よかったよ。アン太ちゃんはかもめにつつかれるよ。』  ≪・・・。≫
『流氷とけて~。』 ≪ウニャ―。≫
高音域の歌に反応するのは猫の習性なのでしょうか・・・。


*本日の脳内テーマソング  「青春狂奏曲」 / サニーデイ・サービス
既に「宗谷岬」に脳内は占拠されていましたが、その流れでなんとなく昭和の懐かしさを感じるこの曲を思い出しました。

~ こっちはこうさ どうにもならんよ
    今んとこはまあ そんな感じなんだ ~

昔も今も自分は大差ないんですかね~。うまい歌詞だと感心したものですが、今もそう思いますね。

羽幌~天売島~焼尻島。

2014年7月 旅ねこ☆羽幌~天売島~焼尻島へ。

もはや旅にとり憑かれていたのは確かですが、北海道の離島に行きたいと思ったのは実はこちらの天売島の方が早く、礼文島とほぼ同時位に予約もしていました。
その最大の理由は天売島のウトウ(海鳥)の帰巣の観察ツアー(ナイト・ウォッチング)。
天売島はウトウの世界一の繁殖地であり、5月頃~7月にはヒナ鳥に餌を持ち帰る為にウトウが日没と同時に魚をくわえて一斉に巣穴に帰ってくるのですが、そのシーンは圧巻でした。

天売島に行くには羽幌まで行って船に乗り換えなければなりません。
札幌から予約していた沿岸バス「特急はぼろ号」に乗り込みます。
札幌駅前ターミナル 8:00発。羽幌町本社ターミナル 11:12着。
長時間ですが、ひたすらボーッとしていればよいのでよかったです。しかし、船の接続に時間があり、羽幌港へはターミナルから連絡バスで10分程で着くようですが、次の船は14:00発なので、それまで羽幌内で過ごすことにします。


羽幌。

羽幌町本社ターミナルの小ささと年季の入り方で若干ショックを受けましたが、向かいのスーパーへ行ってそれからとりあえず、バラ園と北海道海鳥センターを目指します。
マップがあったので入手して見ながら歩いていると、うっかり隅っこの方に羽幌町出身著名人 シンガーソングライターの みのや雅彦さん と掲載されているのを発見してしまい、昔ライブを見られてコメントされたことがあったような苦々しい記憶が蘇りました。
羽幌町出身者が「何もないよ。」と言っていたことも急に思い出す始末。そんなことを回想していると人の気配のない商店街はあっという間に通り過ぎてしまい、しかも日曜はお店を休んでいる所が多いことがわかり、不安・・・。

しかし、まもなく羽幌温泉サンセットプラザが見えてきたので中に入ってみると、結構混雑していたので一安心し、その向かいに甘エビがお勧めの「おろろん食堂」があるのを発見し、開いていたので先にそちらで甘エビうに丼を頂きました。定食になっており、カレイのから揚げもついていました。甘エビ丼ですと大量の甘エビがのっているようです。混雑しておりましたのでビールは飲まず・・・。
≪めずらしい。雨降るよ。≫ 『今日はかなり良い天気だよ。アン太ちゃんはエビの殻食べると腰抜けるよ。』 ≪食べないよ。≫
本当にカリカリフード以外は食べないんですが、腰が抜けるとはいわゆる消化が悪くてお腹を下すなどで大変なことになるようです。

海鳥センター
北海道海鳥センター

海鳥オブジェ
海鳥のジオラマ

こちらで海鳥のお勉強をしてから天売島へ行くのがツアーの定番になりつつあるようです。

羽幌ガーデン
はぼろバラ園① 300種2000株のバラがあるそうです。

羽幌ローズガーデン
はぼろバラ園② オ~ビューティフル!・・・君は薔薇より美しい(布施明氏)は難しい曲だと思ったら、ミッキー吉野氏が作ってました。

そこそこ羽幌も堪能したので、羽幌港連絡バスに乗り遅れると困るのでターミナルまで戻ります。この連絡バス「萌えっ子キャラクター」のラッピングバスであり、留萌にちなんでいるそうですがアニメの美少女キャラクターで、缶バッジやフリーきっぷもあるそうです。一体どなたの嗜好だったのかとても興味がある所ですが、13:20発の連絡バス「観音崎らいな号」が来たので乗り込みます。バス自体はワゴン車ですが、観音崎らいなちゃんのすごいラッピングバスでした。運賃は200円也。
港は観光シーズンの為、混んでいます。羽幌沿海フェリーにはフェリーと高速船がありますが、料金は高めですが早く着く高速船「さんらいなぁ2」で天売島へ向かいます。


天売島。

15:00 天売島上陸~!
本日の宿は「オロロン荘」。港まで迎えに来てくれています。
島の観光には天売島バスツアーをお勧めしてくれ、天候や人数で運行されないこともありますが、もう少しでわかるので待ってみて下さい、とのこと。なんとも不安げな感じでしたが、まもなくこの日は運行されるとわかり、宿の方に荷物のみお渡しし、天売島バスツアー 一周コース(1600円)に参加する。どうやって島を回ろうか困っていたのでちょっと安心しました。

バスが出発。まずは、自然写真家の寺沢孝毅氏の海鳥の写真を中心とした無料の私設ビジターセンター「海の宇宙館」へ。

海の宇宙館
海の宇宙館

中の写真は残念ながらアップできませんが、とても素敵な写真がたくさんあり、喫茶コーナーもありました。
次は、ウトウの巣穴のある赤岩園地です。

赤岩園地
赤岩園地

結構、海鳥様のお土産が地面に多数残っており、そりゃあ鳥の大群が巣に戻ってくればそういう危険もあるでしょうけど、リアルにここでそのことに気がつき、ほっかむりが必要かどうかちょっと悩みました。マムシも注意だそうです。上からも下からも大変です。

赤岩園地海
クールバスクリン♡

ウトウ巣穴
ウトウの巣穴

モグラたたきだったらえらい大変です。この写真はなんかアメリカの大自然っぽくて不思議な感じで好きです。
昼間は親鳥は海へ狩りに出ており、お留守です。

ウトウ看板
ウトウについてお勉強

ウミガラス看板
ウミガラスについてお勉強

ウミガラスには残念ながら遭遇できませんでしたが、たくさんの海鳥がいるのですね。

千鳥ヶ浦園地看板
千鳥ヶ浦園地。遠くに焼尻島。

千鳥ヶ浦園地海③
海鳥観察舎。50倍の望遠鏡が無料で置いてあります。

千鳥ヶ浦園地海
カブト岩方向

観音崎展望台ハート型の崩
観音崎展望台。木が生えてしまってわかりにくいですが山の斜面にはハート型に崩れた部分があり観光スポットです。

島の観光はつながっているようで、この観光中にウトウのナイト・ウォッチングの紹介と申込みの案内があり、しっかり申し込みました。帰りは宿の前で降ろしてくれ、夕食を食べてからまたバスが迎えに来るとのことでウトウの巣穴には暗くなる頃到着になるとのこと。札幌と違って割とおおざっぱな感じですが、親切です。

オロロン荘
本日の宿 オロロン荘

オロロン荘夕食
夕食

宿は部屋食でしたので写真が撮れました!とてもおいしかったですよ。
宿の方が大体バスの迎えの時間も教えてくれ、道路脇で待っているとちゃんとバスが来てくれました。

赤岩園地海夕暮れ
夕暮れ

結構待ちましたが、なかなかウトウは帰って来ません。時期的にだんだん少なくなっているのかもしれないとのことで皆、心配そうでした・・・。でも、その瞬間は突然やって来るのです。

ウトウ帰巣②
ウトウ、来た~~~~っ。。。

素早くてちゃんと写せませんが小さくて黒いのがウトウです。
次々と戻ってきて地面の巣穴めがけてザ~ッと滑り込んで着地してきます。次々、次々、すごい数。よく自分の巣穴を間違えないで帰って来られるものです。くちばしにはちゃんと魚をくわえています。何時間狩りをしているのでしょう。
ウトウは偉いな。

ウトウ帰巣③
ライトがないともう見えません。黒いのがウトウです。

ウトウ
ウトウ 参考画像

ちゃんと写せないのが残念でしたが感動でした。またいつか是非来たいと思いました。

翌朝、宿周辺を散歩しました。今日も良い天気~♪。
サザエさんの昔の日曜版オープニングテーマのバックバンドはかっこいいんですよね。1969年~ですから。

ウニ漁中止
今日はウニは獲れないというウニ漁中止のお知らせ

天売島から焼尻島
天売島から見た焼尻島

宿の方はとても親切でした。昨日のバスツアーのお兄さんもとても親切でしたがそのお兄さんの親戚だそうです。
宿の方に港まで送って頂き、9:40発の高速船で焼尻島を目指します。ありがとうございました。


焼尻島。

15分で焼尻島へ到着。天売にもありましたが、オロロン鳥がお出迎え。

ようこそやぎしりへ
巨大オロロン鳥

焼尻港
焼尻港

ここでどうやって観光しようかしばし悩みましたが、観光タクシーの勧誘が激しく、自転車や徒歩は目の前がいきなり坂ですぐに断念し、麦わら帽子の個性的なおじ様のタクシーにお願いします。

般若の木
般若の木

焼尻ではオンコ自然林が観光名所のようで奇木が多数あり、いろいろと名前がついています。

オンコの荘
オンコの荘(しょう)

300年もの間、強風と豪雪に耐えて地を這うように植生するようになった背の低いオンコの原生林で5万本もあるのだそうです。

サフォーク
焼尻は何と言っても貴重なめん羊、サフォーク!!!

焼尻のサフォークは外敵のいないストレスフリーの環境で育っているため最高の肉質で幻の肉と言われ、年間約200頭しか出荷できない為、フレンチレストランへ大半が出荷されてしまうとのこと。これは私個人はお取り寄せで食することができましたが、なかなか貴重なようです。塩味が一番おいしいということで確かに、輸入ラムとは全く味が違いました。

サフォークは可愛かったのですが、皆お尻を向けていたことがおもしろかったのか、かわいい若い女の子2人が相当反応して、ketsu を連呼して笑っており、母親も注意しないので、12回位それが連呼され、運転手も含めてタクシー内が異様な雰囲気に包まれ、個人的にはちょっとセンチメンタルになりました。まぁ、臀部連呼でも同じ気持ちですが・・・。

サフォーク
サフォーク(黒い方)とketsu 参考画像

鷹の巣園地看板
鷹の巣園地

今度は焼尻島から見た天売島です。

焼尻海
もう、ようわかりませんが綺麗です

「タクシーに乗らない人は見る所がわからないから、島は何もないと言って帰るけどちゃんとあるんですよ。」としゃべりのおもしろい麦わら帽子の運転手さんのタクシー観光も終わり、最後に焼尻郷土館へ寄ってみます。

焼尻郷土館
焼尻郷土館(旧小納家)

明治時代の呉服、雑貨商、郵便局舎としても使用されており、羽幌町重要文化財となっているとのこと。ゆっくり見学できました。

最後に港に戻って食堂でビールを飲み、わかめの天ぷらそばを食べました。
結構、一人旅の人も多いですが、途中何故あまり出会わないかというと、皆、徒歩とか自転車とかエコなんですね。お金をかけない人が多いです。何度も来ている方もいるようですが、確かに離島にハマる気持ちはわかりますね。

13:05 焼尻島発の高速船に乗り、13:40羽幌港に到着。
連絡バスでターミナルへ戻り、特急はぼろ号で羽幌を15:00発で札幌駅前ターミナルへ18:15着。7/20(日)~21(月)の旅でした。

今、天売島といえば、繁殖してしまった野良猫に海鳥が狙われ、猫問題としてニュースになっていますね。
猫好きとしては切ない問題ですが、もとはといえば人間が無責任に捨ててしまった猫が増えてしまったことが原因です。一生懸命野良猫の新しい飼い主さんを探す活動も行われており、そうした人々の活動には頭の下がる思いです。

岐阜市畜産センター公園さんよりサフォークの画像、Pixabayさんよりウトウの画像をお借りしました。
ありがとうございます。

『アン太ちゃん、今回は感動したのでまじめな旅行記になったよ。』 
≪それが普通じゃないの?≫ 『あ~、そう?』


*本日の脳内テーマソング  
 「WOULDN'T IT BE NICE」 / THE BEACH BOYS

THE BEACH BOYS の中でも傑作と言われるアルバム「PET SOUNDS」の1曲目です。
ジャケには動物がたくさんいますね。とても美しい曲が多く大好きなアルバムですが、落ち込んでいる時は更に落ち込む危険があるので注意が必要かもしれません。

…って野性の勘かしら、さっきわかりましたがブライアン・ウィルソンが来年ジャパンツアーで来るじゃないですか!
それもまさに、「PET SOUNDS」50周年記念ですって。すごいびっくりでした。

豊富~宗谷。

2014年8月 旅ねこ☆豊富温泉~サロベツ~宗谷へ。

次はどこへ行こうかな・・・。と旅程を考えながらうっすら次のことを考えていたりします。
今回は行ったことのない温泉がテーマでしたが、実は羽幌行きの高速バスを調べている時にもうターゲットは決定していました。
それは、豊富(とよとみ)温泉。
前回は羽幌町で降りましたが特急はぼろ号のほぼ終点、豊富温泉まで予約し、札幌駅前ターミナル、またしても8:00発。
今度は豊富温泉まで乗りますので、12:58着。遠いです。。。でもボーッと座っている分には乗り換えもなく非常に楽です。

豊富温泉に惹かれた大きな理由があり、それは特に慢性皮膚疾患(アトピーや乾癬)に効果的で、遠方から湯治に来る人も多いという知る人ぞ知る温泉であること、そしてわずかに石油臭のする黄濁した湯でありなんとタールが含まれていて、それが抗炎症作用を発揮するという成分なことです。
もちろん、1泊で湯に浸かった程度で症状は治りはしませんが、かなり軽度ですが上記皮膚疾患を持つ者としては非常に興味深い温泉でありました。湯もかなり特殊な感じですしね。

さらにですね、≪前置き長いなぁ。≫『まぁ、聞いてよ。アン太ちゃん。』
もう1つ理由がありまして、「サロベツホットライブ ー トヨトミサイル」が8月の土曜日にあるのです。「トヨトミサイル」は豊富の町を元気にする為の音楽フェスでたくさんのバンドが出演し、地元の商店が出店で協力するといったイベントなのです。
偶然、そのロックフェスの日に宿がとれ、会場もすぐ近く、もう超楽しみな訳です。


豊富温泉地区~サロベツ原野。

豊富温泉に着きました。大自然な感じで静かです。温泉街も広くないのですぐわかりそうです。ここからまずは町営温泉ふれあいセンターを目指します。バス停からは割とすぐ発見できました。
ふれあいセンターは日帰りの温泉施設で観光の拠点でもあり、お客さんも割と来ています。実はこちらの2階にコンシェルジュ・デスクがあり、事前に連絡をしてレンタカーを予約していました。観光の足をバスにすると私の場合は時間が足りなかったのです。8時間まで3,500円ですが、終了時間までにガソリンを入れて返却しなければなりません。
早速マップをもらって出発します。車にはナビもついていましたがクモの巣も車体についていました。車内の清掃はいつしたのかどんな植物を乗せたのか非常に気になるような微妙な車内で戸惑いました。たぶん札幌なら怒られます。

まずはサロベツ原野。実は上サロベツと下サロベツがあるのですね。どちらも見たくなりました。違いがあるそうですし。
初めに遠い方の下サロベツの幌延(ほろのべ)ビジターセンターへ向かいます。

IMG_0267_convert_20151217192827.jpg
下サロベツ原野 自然探勝路①

下サロベツ原野 自然探勝路 ②
自然探勝路② 果てしない感じ。みつけたら偉い、遠くの人間。

下サロベツ原野 展望台
下サロベツ展望台

意外にも鉄製でなんだか無機的な感じ。
しかし、下サロベツ、綺麗なのですが虫の宝庫でした××。いきなり見たこともない謎の巨大な虫に手の甲の血を吸われました。
痛いし、一体あなたは何者ですか~。オロナイン軟膏持っていてよかった。結構万能です。とにかく探勝路も展望台も虫、注意です。

下サロベツ原野 
展望台より

では次はトナカイ観光牧場を目指します。ここで、久しぶりのATでエンジンがかからずかなり焦りました。ここでもう故障?
しかし、ブレーキを踏んでいなかったからだとようやく気づき、スタートの時は問題なくエンジンをかけてきたのに我ながらびっくりでした。・・・やはり、MTが良い!
トナカイ観光牧場に無事到着。

ヤギ
くつろぎのヤギ

トナカイアップ
トナカイアーップ!

でも、トナカイが皆向こうへ行ってしまい、いなくなちゃったとがっかりしていると、「さっき下サロベツにも行ってたでしょ。」とおじ様に話しかけられ「トナカイは牧場をぐるぐる行進しているからここで待っていればまた周ってくるよ。」と教えられる。しばらく待っていると本当に来ました。トナカイさん達何故ずーっと周っているのでしょうね。トナカイの貸出もしてくれるそうですよ。

トナカイ行進 ①
トナカイ行進①

トナカイ行進 ②
トナカイ行進②

かわいらしいですね。
こちらのレストランではトナカイ料理を食べることができるようです。羊を見てその後ジンギスカンを食すというのと同様で、北海道ならではの自然の摂理を暗黙のうちに説いている状態なのかもしれません。≪・・・本当?≫
今日はお昼をとっていませんでしたが、時間もなくなんとなく食べなくてもいいかという感じです。また、6~7月頃にはめずらしいブルーポピーが見られたようですが、残念ながらもう終わっていました。

さて、割とすぐ近くに「幌延深地層研究センター」があり、「ゆめ地創館」は見学無料なので寄ってみることにしました。はじめ、正直清掃工場かと思う外観でしたし、高レベル性核廃棄物の地層処分技術に関する研究開発所ということでちょっと怖かったのですが、他の車が見学に入って行ったのでチャレンジしてみることにしました。

幌延深地層研究センター正面玄関
ゆめ地創館正面玄関と展望台

写真のように曲がってはいませんで、中は超立派です。閑散としていますがきちんとした親切な案内係の方がいます。「ゆめ地創館」とはこの研究センターの研究内容の紹介と地下施設の工事状況を見られる施設でシアター的な物や展示物、パネルがあります。中の写真がないので残念ですが、ここでおもしろかったのがエレベーターで地下500mまでの降下を疑似体験し、地下の雰囲気を体験できることです。かなりの深さを感じますよ。しかも地上45mの展望台もあります。高低差凄いですね。

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展望台より トナカイ観光牧場

ゆめ地創館
研究センター敷地

なんだか貴重な体験でしたね。この環境とは間逆の研究センターでした。
さて、いよいよ上サロベツ原野へ向かいます。
しかし、結構行けども着かず、曲がる所を通り過ぎていたらしく兜沼(かぶとぬま)まで来てしまい、キャンプ場近辺はもうお盆も過ぎてシーズンオフで閑散としており、引き返してようやくサロベツ湿原センターへ到着。ナビをあてにするとこれです。普段ナビはなく別に必要ないと思っており、ある程度調べたらいつも目的地に着きますのでその方がよかったと後悔。なんとなく陽も落ちてきてしまいました。

サロベツ湿原センター木道
サロベツ湿原センター木道

個人的には上サロベツの雰囲気の方がなんとなく安心感があって好きですね。虫も時間のせいかあまりいません。

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花の見ごろ咲きごろ 毒草!

花の見ごろはほとんど過ぎている感じですが、ギャア~ッ、毒草っっ!怖いですね。
上と下サロベツの決定的な違いは花もほとんど咲いておらずよくわからなかったので残念でした。

サロベツ湿原センター
サロベツ湿原センター

泥炭採掘の歴史を垣間見ることのできる「泥炭産業館」、そして「浚渫船(しゅんせつせん)」と「水洗分離機」を見学し、木道を少し散策した後、レストハウスで豊富名物ソフトクリームを購入。道民に愛されているNo.1 コンビニ「セイコーマート(セコマ)」に売っているのをよく見かけていた「豊富牛乳」を使用ということで予想通り濃厚でおいしかったです。

さて、陽が落ちるまでに「大規模草地牧場」を見たい。迷ったら終了とヒヤヒヤしながらもなんとか到着。
間に合った~。正直また草地かな~と思っていたのですが、思ったより凄くて感動!!!

牛付ガードレール 大規模草地
見よ、遠くの牛のシルエット・・・&ガードレールにも牛

大規模草地 牛
大規模草地牧場①

大規模草地 牛 ②
大規模草地牧場②

見渡す限りの牧草地と牛。人もおらず、ずーっと見ていたい感じでした。
・・・もっとゆっくり見たかったですが、道端のくぼみに車を停めて見るのが時間的にも精一杯で、すぐに出発しました。

さて、最後に「宮の台展望台」にチャレンジ。兜沼方面に行く途中で案内板を見たので行ってみます。
割にすぐ到着しましたが、ここで雨。結構な雨です。雷も聞こえてきました。

宮の台展望台
宮の台展望台

展望台に登ってみました。雨だれが凄くて景色は撮れず。

宮の台展望台より
展望台の案内板

雨の降りも強くガソリンを入れて戻ることにします。そういえば「トヨトミサイル」は大丈夫だろうか。

豊富温泉に着いた頃には土砂降りです。近いのですがとてもふれあいセンターからホテルまで歩けませんので一度ホテルへチェックインすることとします。あっという間に水たまりができて、それでもホテルの方が傘を持って駐車場まで迎えに来てくれました。
チェックインの際、いきなり、「この雨だから停電になるかもしれませんよー。」と言われ、『えっ。』と驚くと「ここら辺は電気が弱いのですぐ停電になるんですよねー。」説明は以上。とりあえず、懐中電灯チェックか~、と思いながらも入浴中の停電はきついな、入浴できなかったら困ると不安になる。お部屋はツインの洋室でなかなかよい。少し休んで雨が小降りになる隙を待っていると土砂降りは次第に収まり、傘が使えそうになったのでレンタカーを戻しに行くことにする。無事車を返却して、ふれあいセンターで豊富温泉の成分を楽しめる浴用・濃縮水(サロベツ大地恵水)と手作り石鹸をお土産に購入する。

ホテルに戻るとなんと「トヨトミサイル」の演奏が本日のお部屋の前の廊下に凄く響いていました。向かい側には違いないのですがスキー場の方なのでちょっと斜面を登って行った所で結構離れているはずですが、高さ的にホテルの客室と合到したのか、窓が開いていることも手伝ってとてもよく聞こえてきます。しかし、雨は降っていますし、もう夕食なのでとりあえず夕食に行くことにします。

夕食は食べきれない程の料理でしかもおいしかったです。でも当然もうロックフェスの出店で食べることはできませんし、やっぱり雨は降り続いています。
結局廊下でしばらく音だけ楽しむことにしました。エレベーターホールには椅子もありましたし・・・。
今年は残念でしたが懐かしい感じのバンド演奏で個人的にはとてもよかったです。なんていうバンドだったのかな。また来て観たいです。それにしても雨の中凄いパワーです。自分はバンドの演奏を聴くことができてラッキーでしたが、興味のない人には騒音でしょうし、ホテルとしては苦情になるかもしれないとちょっと心配でした。

あと、お風呂は薄い黄色に濁っていて石油臭までは感じませんがちょっと体験したことのないお湯の感じでとてもよかったです。2~3週間湯治で入ると皮膚も良くなるんだろうな、と思いながら患部も浸かりました。湯治の方用の濃いお湯はふれあいセンターに行くと入れるのですが、まずはホテルので十分でした。

次の日はあらかじめ予約していたレンタカーで稚内空港を目指します。「空港パック」で4,900円、ガソリン代込みです。
ですがスタッフさんが空港まで同乗しますので道は教えてくれますがかなりの緊張ドライブでした。しかもまたしても機械のナビはいらない感じです。


宗谷。

稚内空港に着きました。結構な雨。宗谷バスで空港から宗谷丘陵経由で宗谷岬へ行き、稚内駅前バスターミナルへ行くハイブリッドバス(2,000円)というのが期間限定で運行しており、観光も兼ねて考えていたのですが、果たしてこの天候でも運行するのか。
運転手さんに聞くと乗る人がいれば運行するとのことで、運よく乗客が他にもいて運行決定。12:50出発。
しかし、どうしても宗谷丘陵が見たかったのですが、雨が強くほとんどバスを降りられません。

宗谷丘陵
宗谷丘陵(北海道遺産)

雨の中やっと撮りました。
本来はこんな素敵な景色も見られたかも?・・・です。

宗谷岬ウインドファーム
参考画像 宗谷岬ウィンドファーム

宗谷岬
参考画像 宗谷岬

それにしても途中お昼として宗谷岬で40分とり、大分上の方でバスを降りて岬まで歩くという行程があり、そこが辛かった。風雨で岬の見学所ではなく、即座にお土産屋さんに乱入し、とりあえず近くのお店でぶっかけ丼という海鮮ちらしを食べました。
昼食時間も終わり、バスに乗り込み14:55着、稚内駅前バスターミナルで降りました。先に降りた乗客が腰に巻いていたシャツを落として行ったので拾って追いかけてお渡しして、お別れしました。風雨の中の強行観光、お互いに物好きな人だと思っていたでしょうね。

稚内駅周辺では風雨で近くの山が崩れたとか雨で駅のトイレが使用できなくなっており、大変な感じでした。
再び空港行きの空港連絡バスを待ちます。飛行機が欠航になったら運休になる可能性がありました。
ドキドキでしたが、バスは無事に来て、稚内空港へ到着。なぜか空港はメチャクチャ混んでいます。
夕方の便なので時間つぶしにレストランでビールを飲みながら待ち、その後宗谷の塩ラーメンが気になり食べてみました。味はかなりあっさりでした。
なんとか飛行機は飛びましたが、17:10発 新千歳空港18:00着予定でしたが30分位でしたか・・・遅れました。
雨の宗谷岬も疲れましたが、空港の待ち時間が一番疲れました。

『アン太ちゃん、天気が悪かったけど、そこそこ見れたし、温泉すごくよかったよ。また行きたい。』
≪それだけ悪天候なのに飛行機飛ぶなんて悪運強いね。≫
『いつも大丈夫だから心配してないけどね。』
≪僕の心配は?≫ 『・・・。 』

猫は黙って待っているしかありませんからね。でも、アン太ちゃんを忘れてないからね。
温泉とロックフェスの再チャレンジ、近いうちにまた行きたいです!!!
8/23(土)~24(日)の旅でした。

宗谷総合振興局 そうや手づくりギャラリーさんから画像をお借りしました。ありがとうございます。


*本日の脳内テーマソング

「out there」 / DINOSAUR jr

アルバム 「WHERE YOU BEEN」 大好きでどれだけ聴いたかわかりません。
この時はまだバンドの再開の影すらなかった頃ですが、ロックフェスでのバンドの音を聴いて嬉しくて、本当に懐かしくて・・・。
ダイナソーが演奏されていた訳ではないですし、似た感じのバンドでもなかったのですが昔を急に思い出した感じです。
私は J Mascis の音の世界が好きなのです。
冒頭のギターのリフが入ったら、キタ~ッて感じでテンションが上がります。スピードのある曲ではないのですが不思議です。
今回はただ大好き。ストレートにそれだけです。

九州~1日目 福岡。

2014年9月 旅ねこ☆九州へ。

さて、しばらく北海道内が多かったのですが、今回はいつもと違い、母と一緒・・・。
「ANAスカイホリデー 旅ドキ九州 バス紀行」 というツアーを利用した旅です。
個人的には初めての九州。母はいつのまにか国内はあちこち旅行しており、すでに行ったことがあるそうです。

そこそこ自由行動があり、バスツアーもありということで良い感じのツアーです。
新千歳空港 10:20 発 羽田空港 12:00 着 にて乗り換え、羽田空港 12:35発 福岡空港 14:20着の飛行機です。

福岡空港は着陸する直前に普通に道路があって自動車がたくさん通っている中を低空飛行して滑走路へ入って行くことに驚きました。新千歳や他の空港は周囲は広大な土地でその中にポツンと空港が存在するイメージだったので、街の中にあるような大きな空港は初めてでした。自動車の結構すぐ上を飛行機が飛んで行くのですね。なんだか凄かったです。


1日目 福岡。

九州上陸~。しかし、今回はいつものような強行はできません。
まずは、早く着くので地下鉄で博多駅まで向かいます。本日の宿は「ANAクラウンプラザ福岡」で、ひとまず荷物を置きに行きます。
博多駅は大きくてちょっと出口で迷いましたがなんとなく歩いていくと間もなくしてホテルが見えてきました。
ひと安心するも、入り口はどこ???
ドアがあったのでガーデン風な所を入っていくとそこはレストランで、その他は駐車場と裏口で正面玄関がみつけられません。
ウソでしょ?
仕方なく道路沿いに戻り、少し進んでみると普通に正面玄関がありました。
ホテルに着いて安心し過ぎ、目の前に見えたドアにしか気づかず、ホテルの横側しか探していなかったのでした・・・。
こんな時に母は人を責めることはあっても何も手助けはしません。

無事チェックインするとかなり立派なホテルでした。ANAクラウンプラザ、侮れません。しかし、立派すぎて自動販売機やジュース類を購入できる売店はありません。すべてレストランやバー、ルームサービスなのです。これだけは要注意でした。

さて、今日は自由行動の日です。博多周辺を堪能する予定なのですが、私はどうしてもどうしても菅原道真公の祀られている太宰府天満宮へ行きたかった。時間も限られているので考えた挙句、JTBの九州シャトルタクシープランにてタクシーを事前に往復、予約しました。片道1,600円です。太宰府までは高速を使って30分位であり高速料金は別途かかります。
実はチェックイン前にすでにそれらしいタクシーが玄関横で待っており、声をかけるとやはりそうでしたので荷物を置いて休む間もなくタクシーへ乗り込みました。運転手さんは北海道が好きでよく行くとのことで、北海道からの客人ならばとテンションを上げてご案内して下さいました。

時間があれば太宰府の史跡もいろいろと見どころがあるのですが、今回は史跡公園と水城跡は車窓からの見学のみでした。
太宰府天満宮に到着して運転手さんは歩いてまでも案内してくれそうな勢いでしたが、マイペースに見学をする道を選び、運転手さんとは待ち合わせを決めてお別れしました。がっかりさせてすみません。 

まずは参道を歩きお店をぶらぶら。時間があまりないのでゆっくりはできませんが、せめて太宰府名物の梅ヶ枝餅は押さえておかなければ。梅の刻印がされた餅の中に小豆あんが入っていて外側はパリッと焼き上がっており、焼き立ては温かくておいしかったです。お店によって味が違うようでツウの方は食べ比べされているようです。

さあ、鳥居をくぐりました。

太宰府天満宮 御神牛
太宰府天満宮 御神牛(ごしんぎゅう)

やはり外国の方が多いですね。進んで行くと池の上に橋がありました。

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心字池と太鼓橋

見えにくいですが橋は3つかかっており、1つ目から「過去」「現在」「未来」という三世一念という仏教思想で心字池を渡ることで参拝者の身が清められ、本殿へ向かうことになるそうです。

太宰府天満宮 本殿
本殿

神社としか考えていなかったのですが、菅原道真公の墓所でもあったのですね。第一印象でちょっと他にない雰囲気を感じたのは見た目以外にも理由があったようです。

古い絵
本殿前の絵

皇后の梅
皇后(きさい)の梅

大正11年に大正天皇后が葉山御用邸より御持参されてお手植えされたそうです。

飛び梅
飛び梅

都を追われた菅原道真公を慕って京の都から一夜のうちに空を飛んできて花を咲かせたそうです。

さて、ボチボチ戻ろうと思ったら、あれ?待ち合わせ場所どこだっけ?トイレの近くしか覚えておりませんで、結構広いのでややしばらく探しました。もちろん、母はなんら覚えていません。
やっとのことでなんとかみつけて、「探しました。」と言うと待っている場所はここ位しかないとのことでした。
初めてなのでそうそうわかりませんわ。

ミラー越しには親子には見えていなかったようで、精神的には確かにどっちが親かわかりませんが、客商売としてはあり得ないタクシー運転手ともお別れです。後で気付いたようでかなりバツが悪そうでしたが、お世話になりましてありがとうございました。

天神の福岡市役所で降ろして頂き、ここで予約をしていた福岡オープントップバスの手続きをします。福岡市内の主要スポットを2階建てのオープンバスで観光します。20分前までに手続きをしないとキャンセルになると言うので間に合うか焦りました。北海道ではオープンバスは乗れる時期が超限定されてコスト的に無茶なので無理でしょうね。福岡は雨でも乗客がカッパを着て、運行されるそうです。さすが、九州・・・すご~い。

コースがいくつかあり、福岡ヤフオク!ドーム、福岡城址を周るシーサイドももちコース、60分、1,540円を選択。
17:00出発です。もちろん2階に乗りましたよ。オープンなだけあって結構な風を感じます。博多市内の建物は結構モダンで特徴的なのですね。

オープントップバスより福岡ドーム
風を斬る!前方~っ、福岡ヤフオク!ドーム。

ソフトバンクが勝利するとドームの屋根が開くのだそうです。見てみたい~。
しかし、オープントップバスの風は半端ありません。前の乗客の髪の感じからも臨場感が伝わります。
もちろん、カツラやそれの類似品は空を飛ぶ危険がありますので注意が必要です。

福岡タワー
福岡タワー

福岡タワーも通ります。近代的な感じですね。

福岡市内を周り、陽も落ちて福岡市役所へ帰ってきました。2階建てのバス、気分はロンドンでした。
さて、中州に行こうかどうしようか・・・。とにかく博多名物、屋台へGO!

でも、焼き鳥もおいしいとタクシーで聞いて気になってしまい、まずは福岡では有名だそうで天神の「焼き鳥 信長」へ。
店内はかなり混んでおり、店の人は明らかに大変そう。しかしいつまでもオーダーが来ず、やっと来たと思ったら大皿に焼き鳥をボンボン置いて行くのでどれが何だかわからない・・・。食べられない物もあるのですが、たれなので余計わからない(涙)。
ちょっと、残念でした。

不完全燃焼もあり、せっかくの博多、美味しいものはたくさんあるので、今度こそ屋台へ。中州は行ってみたかったのですが、慣れない人が行くとぼったくりの店もあるとかで、結局周辺で済ませることにしました。

福岡銀行 天神町支店前の「さつまや」さんの席が空いており入ってみました。
狙いは焼きラーメンと博多ラーメン。それと牛のサガリステーキ、そして母はなぜかおでんを注文。
後からわかりましたが屋台では珍しく生ビールが飲めるお店だそうでまた、博多と鹿児島の料理が楽しめるそう。地鶏もおすすめだったようですが今回は博多名物優先にて注文せず。私達は普通にジョッキを飲み、屋台で生ビールは珍しいということには全く気付いておりませんでした・・・。
それにしても博多ラーメンがとてもおいしかった。正直そこまで期待していなかったのですが、札幌で食べるとんこつ博多ラーメンとは全然違い、個人的には絶賛でした。

さあ、ここからはバスで博多駅まで帰ります。オープントップバスに乗ったので一日、フリーエリアのバスが乗り放題です。
そして、予想していなかったのですが、運よくバスが中州を通りました。もう暗くなっており、屋台は賑わっていましたし、さすがにネオン街が美しい。すすきのとはまた違った感じですね。思いの他、車窓からですが中州を見学できてラッキーでした。また来たいものです。今度は水炊きもいいな。

中州
参考画像 中州(提供/福岡市:ありがとうございます)

ホテルに到着。いつもと違ってなんだか疲れました。
『アン太ちゃん、寝たの?』 ≪寝てたよ。≫
『一緒に旅するのも楽じゃないよ。』 ≪屋台行くには良かったんじゃない?≫
いつも痛い所を突いてきます。
・・・てな訳で1日目あっという間に終了。

ちなみにこちらのホテルの朝食はビュッフェスタイルでしたがかなりおいしかったです。侮れません、ANA。


*本日の脳内テーマソング

I GOT YOU, I FEEL GOOD / SHEENA & THE ROKKETS

福岡出身のミュージシャンは多いですが、その中でも今回はやっぱり博多なので、めんたいロック!
残念ながら2015年2月にSHEENAさんがお亡くなりになられましたがそのかっこいい歌声は永遠に不滅です。
この曲は James Brown のカバーですが、よくぞこんなにかっこよくやりますね。改めて聴いて再び驚きでした。

九州~2日目 門司・中津・別府。

2日目 門司・中津・別府。

門司港レトロ。

さて、今日は福岡からANAバスで観光開始です。まず最初は、門司港レトロエリアへ。かつて貿易港として繁栄し、歴史的建造物が残り、関門海峡も望める浪漫ある風景を見ることができます。

門司港レトロ
門司港レトロ

向かって右 門司港ホテル、海賊船はファンキーカリビアンというハンバーグとカレーの店。店主はロバート秋山氏のお父様らしいです。真ん中には旧大阪商船。

昼食は門司港ホテル「ポルトーネ」にて、門司港発症のご当地グルメ、焼きカレーを食しました。かなり熱かったですが、おいしかったです。

旧大阪商船
旧大阪商船 

大正6年に建てられた大阪商船門司支店を修復したものだそうです。

門司三井倶楽部
旧門司三井倶楽部①

旧三井倶楽部
旧門司三井倶楽部②

大正10年に三井物産の社交倶楽部として建てられ、アインシュタイン博士も宿泊した部屋が当時のまま残されているそうです。
国の重要文化財に指定されています。

関門連絡船のりば
関門連絡船のりば

約5分で下関・唐戸へ行けます。西側には巌流島を眺めることができるそうです。

関門海峡
関門橋

下関、近い。やはりここが関門海峡なのですね~。後からもっと向こうに関門トンネル人道もあると知りました。780m 13分の歩く旅ですって。それも時間があれば良い思い出になりますね。

門司港駅
JR門司港駅

門司駅
JR門司港駅 改札口からホームを望む①

門司港駅ホーム
JR門司港駅 改札口からホームを望む②

残念ながら外観は工事中で見られませんでした。明治24年に建てられ、駅舎としては初めて国の重要文化財に指定された素敵な駅だそうです・・・。
JR北九州 鹿児島本線の起点駅であり、0哩(マイル)標があり、改札から縦に線路が始まっているのがよくわかる大変貴重な駅であります。

最後におみやげを見ながら、バスのガイドさんがあまりにも不細工過ぎてついつい皆写真を撮ってしまう像があるというので、なぜかここで練習中であった猿回しを遠目に見ながら、その像へ近寄ってみました。

門司港バナナマン
バナナマン&バナナマン・ブラック

門司はバナナの叩き売りの発祥地であるのでこの像があるようです。この像にはモデルがいるようで、「門司港じじや」というお店の店主さんらしいです。ただ、顔がリアル過ぎて像を見てびっくりする人が多いとか。更に、最近?ブラックが登場したようです。不細工を連発していたので特にびっくりしませんでしたが、私としては、なぜこの像にしたのかという疑問もありましたが、それよりも「えらい言われようだな。」というのが正直な感想でした。


中津。

次にANAバスは、当時ブームであった黒田官兵衛ゆかりの地を周ります。城下町・中津へ到着。ここではまず、黒田官兵衛(孝高・よしたか)が建立した合元寺(ごうがんじ)へ向かいます。こちらは別名「赤壁寺」と言い、深紅の壁で強烈な印象のお寺。豊臣秀吉の時代、宇都宮鎮房(しげふさ)が騙し討ちに遇い、家臣たちも全員討ち死し、その血が白壁に付き、何度塗り替えても浮き出てくるため、赤壁に塗り替えたと言われています。境内の大黒柱に刀の痕が点々と今も残されており、ちょっと写真はご遠慮させて頂きました。

あ、次の写真は合元寺ではありません。

黒田家跡
福沢諭吉旧居

中津にはこのような場所もあったのですね。福沢諭吉が最初に移り住んだ家はもう残っていませんがその後に移り住んだのがこの家とのことです。

中津城
中津城

黒いですね。中津城は日本三大水城の一つで天保16年にやはり黒田官兵衛(孝高)によって築城されたそうです。

中津城石の説明
中津城石垣の説明

この石垣は、九州最古の近世城郭とのことですが、案内板の後ろの斜めの線を境にするようにして右側と左側では石垣の石の積み方が違うという非常に興味深い写真です。右側が黒田孝高時代の黒田本丸、左側が細川忠興(ただおき)時代の石垣だそうです。
と、ここでもなぜか猫が出ました。駐車場に人なつっこい猫がいて、旅人に愛嬌を振りまいています。
『アン太ちゃんの差し金ですか?』 ≪・・・なんの為に?≫

ANAバスは湯布院に到着し、湯布院に泊るお客さんを降ろします。湯布院にも泊りたかった。黒川温泉も・・・。湯布院は温泉街というには宿があまり集合していないようで、駅前に商店街はありますが、いわゆる温泉街とは少し違っている感じでした。

まもなく、本日の宿、別府温泉「別府ホテル清風」へ到着。別府温泉は8つの温泉郷があり、別府八湯(べっぷはっとう)と呼ばれており、それぞれの特徴を堪能したい所ですが、「別府の地獄巡り」すらできない時間なのです。別府の観光時間なしとは、とても残念です。また、ゆっくり来たいですね。

2日目もあっという間に終了。しかし、アン太ちゃんがいなくて寂しいけど、旅の途中でも不思議と猫が現れるのです。
≪僕のせいじゃないよ。≫  『ほんとかな―?』  ≪・・・。≫
それにつけても、猿回しの練習の人は一体どなただったのかな。


*本日の脳内テーマソング

Inspiration / Gipsy Kings

今回、黒田官兵衛ゆかりの地を周ってきた私の脳内は、完全に時代劇に支配されてしまったので、ま~これでしょ。
「鬼平犯科帳」のエンディングと言われればかなり聴いたことのある方は多いと思います。
この物哀しさは何?だがしかし、かっこよい。でも時代劇というよりは異国の感じが強いが、なぜか相当マッチしているという不思議さ・・・。エンディングをこれに決めた人達はどんなセンスしてるのか・・・グッド・ジョブです!!

九州~ 3、4日目 高千穂・阿蘇・熊本。

3日目 熊本・高千穂。

別府温泉を後にしてバスは湯布院の客人を拾って一旦、熊本県の鍋ヶ滝(なべがたき)へ。別名裏見(うらみ)の滝と言うそうな。
「うらめしや~。」かと思いますが、違います。 ≪こわいよ~。≫ 
アン太ちゃんは耳をペシャンコにしているようです。

鍋ヶ滝 ①
雨の鍋ヶ滝、結構激しい

鍋ヶ滝①
横から失礼

鍋ヶ滝②
裏側から見ました、の巻

そう、このように滝の裏側からも見ることができるということで裏見の滝なのですね。
ですが、この滝まで結構な距離の階段をず~っと下って来ました。足に自信のない人はやめた方がいいかもです。
母は来なければよかったと怒っていました。帰りは当然上りばっかりですから。
本日は、あいにくの雨も手伝い、足元も悪くかなりしんどいスタートです。

でもこの後は宮崎県へ入り、肉工房初栄(はつえい)さんで昼食。宮崎産牛肉のミニステーキ定食を食し、みんなお腹一杯。
相席で落ち着きませんでしたが、おいしかったです。

さあ、いよいよ高千穂です!

まずは天の岩戸神社。
日本神話(古事記・日本書紀)の中に書かれている天照大御神(あまてらすおおみかみ)様のお隠れになった天岩戸(あまのいわと)と呼ばれる洞窟を御神体として御祀りしており、天岩戸神話の舞台となった場所です。

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天の岩戸神社鳥居

ここに来ても雨は降っていました。でも、傘はいりますが、すごくやさしい雨でした。寒くもなく激しくもなく、ただまっすぐにシトシトと降る不思議な感触・・・。雨ですが苦にはならないという本当に不思議な感覚の雨の中の参拝でした。

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天の岩戸神社

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天の岩戸神社境内

この奥に天岩戸があります。しかし、気軽に見ることはできず、西本宮拝殿の裏側に天岩戸が見える天岩戸遥拝所があり、神職の方に案内されて行きます。授与所にて受付が必要で、撮影はもちろんNGです。なんとなくあれがそうかな、という感覚でしたが神秘的でした。

また、神社の奥をずっと進んで行くと八百萬(やおよろず)の神々がお集まりになり、御相談をされた天安河原(あまのやすかわら)があります。
こちらも結構歩きます。母は行くのを断念しました。
たくさんの石が積まれており、願い事をしていった参拝者が多数いることが伺えます。
見た感じがちょっと怖く、写真は撮りませんでした。気になる方は公式ホームページ等で見ることができますよ。

さあ、バスは高千穂峡へ向かいます。
まずは高千穂神社です。

高千穂神社①
高千穂神社

国の重要文化財に指定されており、この向かって左側に夫婦杉(めおとすぎ)があります。
2本の杉の幹がくっついた「夫婦杉」と呼ばれる巨樹で、この杉の周りを夫婦、恋人、友達と手をつないで3回まわると縁結び、家内安全、子孫繁栄の3つの願いがかなうと言われています。
あれ?一人でまわっている人も多くて私もまわりましたけど、願いはかなうのでしょうか・・・。

高千穂神社②
高千穂神社彫刻

向かって右下の彫刻は高千穂神社の祭神であるミケヌノミコトが、荒ぶる神である「鬼八(きはち)」を退治したという伝説をもとにつくられた脇障子というのだそうです。

高千穂峡①
高千穂峡

写真で見る風景な感じです。水の色綺麗ですね。お天気が良ければもっとよかったでしょうね。

高千穂峡②
高千穂峡・真奈井の滝

雨なので ipad を保護しながらでうまく撮れませんでしたが、ボートも出ています。ボートで滝の近くまで見に行けるようです。
しかし、この橋、今見てもデンジャーですわ。

バスは素敵な高千穂を後にして阿蘇へ向かいます。
本日の宿は阿蘇リゾートグランヴィリオホテル。米塚(こめづか)温泉のあるけっこう大きなリゾートホテルです。
くまもんグッズのプレゼント付きでくまもんレターセットを頂きましたよ。
食事もおいしく、3日目も終了。
高千穂は神々の國、不思議な感覚のパワースポットでした。


4日目 阿蘇・熊本。

あっという間に九州の旅もラストです。
引き続き阿蘇ですが、阿蘇山の機嫌が悪く、危険ということで残念ながらロープウェーで火口近くまで行く観光は中止になりました。
しかし、阿蘇の大観峰(だいかんぼう)の景色は素晴らしかったです。

大観峰①
大観峰

パッチワークみたいで綺麗ですね。

大観峰②
確かに大観峰

雲すごいですよね。

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阿蘇火山博物館の駐車場から烏帽子(えぼし)岳が見えるはずですが、見事な雲の図

阿蘇火山博物館 火口
阿蘇火山博物館 阿蘇山火口の写真

すごいですね。近くで見たらものすごい迫力でしょうね・・・。

阿蘇火山博物館
阿蘇火山博物館入り口

噴火の様子すごいですね。我々は、なんと中に入りませんでした。お疲れモードでお土産コーナーを見て座っておりました。

バスは草千里を車窓から見ながら、昼食会場に向かいます。本日は熊本の郷土料理で「日本料理 さか本」さん。高菜めしや辛子レンコン、だんご汁、馬刺しもありました。ここで、完全に辛子レンコンにハマりました。後ほどお土産に買うことに決めました。

その後、バスは最後の観光地、熊本城へ。さすがはすごい観光客。外人の方もかなり多かったですね。

熊本城①
熊本城大小天守閣 ①

日本三名城のひとつの熊本城は、名将加藤清正(かとうきよまさ)が幾多の実戦の経験を生かし、慶長6年(1601年)から7年の歳月と、心血を注いで築城したものだそうです。

熊本城②
熊本城大小天守閣 ②

難攻不落の巨大要塞。素晴らしいですね。

写真は人が写り過ぎていてアップできず、非常に残念ですが、もう1つ、宇土櫓(うとやぐら)という櫓が有名で国の重要文化財に指定されています。宇土櫓の屋根には鯱(しゃち)が乗り、大小天守閣と並んで三の天守と呼ばれることもあるそうです。

バスは熊本城を後にして熊本空港へ向かいます。いよいよ旅も終わり。空港でお土産を買いこみます。明太子と辛子レンコンは外せません。博多華味鳥(はなみどり)の手羽元の甘辛揚げが冷たい自然解凍でもおいしいとTVで観たのを思い出し、それも購入しました。九州はまだまだ心残りですね。一度の旅行で満足することはまず無理です。また、来たいですね。
16:55 熊本空港発の飛行機で羽田空港へ。羽田へ 18:35着で乗り換え、19:00発 新千歳空港行きで 20:35 無事に到着。

「九州はよかったよ。」 ≪いいから早く迎えに来て~。≫
 アン太ちゃんは動物の先生の所でしびれを切らしているようです。
「明日の朝まで待っててね。アン太ちゃんは、辛いお土産ばっかりだから食べられないね。」 ≪鮭がいいよ。≫
アン太ちゃんはいつものサーモン味のフードが大好きなので、お土産なんか知らんぷりです。
お土産はどれもおいしくて当たりでした。九州、良い旅をありがとうございました。


★ 平成28年4月14・16日に発生いたしました、熊本県を震源とする地震により被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。


*本日の脳内テーマソング

デジタルモグラ  /  ゲスの極み乙女。

川谷絵音氏が長崎県出身で九州シリーズということもあり、長崎には行きませんでしたが、なんとなく。私が音楽をほとんど聴くことができなくなって久しく経ち、久しぶりにたまたま聞いて衝撃を受けたのがこの曲でした。そこから「ゲスの極み乙女。」の曲を無料音楽サイトで聴きまくり、他の音楽も聴くことができるようになったというのも過言ではありません。今まだゴシップで良くないイメージの川谷氏ですが、今後の音楽活動を期待します。私は、このバンドは4人共大好きです。
indigo la End も好きですが。川谷氏、さすがです。





温根湯温泉。

2014年10月 旅ねこ☆温根湯温泉へ。

さて、今回は1泊2日の小旅行。ちょっと小休止的な旅です。
温根湯(おんねゆ)温泉は実はよく知らなかったのですが、以前から「いいよ~。」とよく噂に聞く「大江本家」に泊まってみたい、そして、近頃話題の「山の水族館」とはどんなだろう・・・。というわけで、バスに乗って出かけて行くことにしました。

高速バスは札幌から旭川までは非常に便も多く便利。そして、旭川駅前から層雲峡を通って温根湯で降りられる高速石北号なるものがある。これは完全予約制。層雲峡から温根湯までは約1時間位、旭川からは2時間45分位。今回は10:15 旭川駅発に乗車したいので札幌駅前ターミナル 7:30発 旭川ターミナル 9:35着。 乗り換えでターミナルから駅前まで移動の為、ちょっとドキドキでしたが、問題なく乗車できました。乗り換えなので各バスを合算すると結構な移動時間ですが、それ程苦にならず、12:58 到着。降りる前はボタンを押さなければならなず、かなりのローカル感で押し忘れないかとヒヤヒヤしました。

ピンポ~ン!と温根湯で無事降りることはできましたが、、、寂しい~~っ。人っ子がぁ~、おらぬぜよ。降ろされて逆によかったのだろうか。商店街も静か~。お店は営業しているのか微妙な所も多い。だがしかし、まずは本日の宿「大江本家」に向かって歩いて行きます。まもなく外観の存在感絶大なパープルのホテルが目に入り一安心するも、川の向こうに見えてはいるがなんだか遠い。。。

川を渡って玄関に来ました。チェック・インすると従業員の方がリニューアルはしているが、設備は古いので、と妙に恐縮している。スイッチ系は確かに年代物な感じ。でも部屋はモダンにリニューアルされていて落ち着く感じで個人的にはとても気に入りました。
館内に先々代社長の大江啓二氏のアートギャラリーがあり、結構な作品があり、これも楽しめました。  

だがしかし、おや・・・?バルコニーの窓に注意書きが。なぬ~っ、イワツバメですか!!巣があるんですね~。驚きとなんだか嬉しさが込み上げてきましたが、ただ鳥さんがいるということはバルコニー周辺は必然的に汚れており、景観を楽しむ為には遠くに視線をやらねばならないことに程なくして気づきました。
イワツバメの写真を撮りたかったのですが、上を見上げても巣は見つからず。この部屋の軒下ではないのですね・・・。生きている証拠の落とし物はあるのに、残念です。

注)イワツバメはむやみに捕獲してはいけません。鳥獣保護管理法に違反してしまいますよ~。

「イワツバメ見たかったよ、アン太ちゃん。」「文鳥より大きいの?」「大きいよ。」うちにはかつて文鳥がおり、アン太ちゃんは文鳥が体の上にのっかっても悠々と寝てました。

残念賞だったので、噂の「山の水族館」と「北きつね牧場」へ行くことにします。 山の水族館は温根湯の道の駅の一角にあるらしく、大江本家から歩いて12分程とのことなので徒歩で行ってみました。
途中には足湯の広場があり、商店街もありますが先程と変わらずとっても寂しい。
しばらくして道の駅に到着です。ここには観光客がたくさんいました。
高さ約20mのシンボルタワーである、からくりハト時計「果夢林」があった。世界最大級らしいです。個人的には「白い恋人パーク」「愛媛道後温泉」とからくり時計続きです。あらまぁ、タイミング良くちょうど13時でございます。見よ、ハト時計の変態を。

ハト時計 静
ハト時計 嵐の前の「静」

ハト時計 人形
出たな、人形達め。(楽器を手にした森の妖精ですぅ。)

ハト時計 ボス
グレート!

ボスは羽の長さが約2mもあるという「ポッポちゃん」。なかなかビッグな奴でした。でも、名前は可愛いポッポちゃん。
4月中旬から11月上旬の8時から18時の毎正時に見られるそうですが、そこまで事前には調べていなかったので、グレートな瞬間を見られてラッキーでしたかね。

道の駅の施設も堪能し、特産品は家具や木工クラフトが非常に多くて、動物の作品がたくさんあり、とても可愛かったですね。

さて、それでは山の水族館へGO!

見た目は小さな建物です。入館料670円。まず最初から先程のお土産屋さんで見た写真そのものの滝つぼを下から見上げた水槽が登場。綺麗です!! 

水槽ブルー①
滝つぼ水槽 

滝つぼブルー
滝つぼブルー!!

水槽断面
四季の水槽

三兄弟
三兄弟!

イトウ
イトウの大水槽 イトウの数は日本一!

現在、イトウは北海道の一部でしか生息が確認されていないそうです。
川魚のジャンプ水槽では残念ながらジャンプは見られませんでした××。
その他に世界の熱帯淡水魚の水槽とふれあいタッチコーナーがありました。 

なまず
なまず~(本当か?)

ピラニア
あなたのあたまのなかのピラニア

突然、この奇天烈な案内板に衝撃が走った。なぜに?でもこれは開くと絵本風になっているピラニアの説明でした。説明とわかってもなお意味不明ですよね。個人的には好きですが、このセンス。
あなたのあたまの中のピラニアはどんな奴?私は怖い人食い魚と思っていましたよ。

小さいけど、なんかいいですね、山の水族館。

さて、まだ時間もあるのですぐ近くの北きつね牧場へも行ってみることにしました。
あれ、さびれてる感がすごいです。入場券を買いに建物へ入っていくとすぐに土産物コーナーというかお店に明かりがつけられ、「いらっしゃいませ。」が始まりました。これはかなり照れますね。ご期待に沿えず、すみません。

園内に入っていくとたくさんの清掃&飼育係の方達が「来た来た。」と、おしゃべりをやめて活動し始める。今日はどんな暇なのか。
でも、人間達はどうでもいいのさ。いたよ、おキツネ様。伸びて寝ています。

きつね小屋
きつね小屋

きつねアップ
寝顔と吠え顔

きつねすまし顔
おすまし顔

お座り
お座り君

奥へ進んでいくと結構たくさんいました。サ~ッと逃げて行くきつねも多かったですが、遠巻きにいろいろな所にいます。

毛皮
しっぽフサフサやなぁ。

きつね君を探せ①
きつねど~こだ。

きつね君を探せ②
きつね君を探せ。

奥へ向かって歩いているとおじちゃんに話しかけられました。「奥に行ったかい?きつねの木があるよ。」と言われ、「まだです。」と答えたものの『何のこっちゃ?何、言ってるの?』
「木の上にきつねがいるから見てごらん。」『・・・何!?それは一大事ではないか。ありがとう、おじさま♡。』
お礼を言って笑顔でその場を立ち去り、きつねのいる木を探す。
あれか?あった~~っ!!!

きつねのなる木①
北きつねのなる木

すごい看板。本当にいるの?・・・と上を見てみると・・・
「いたぞ~っっ!!」

きつねのなる木②
木の上におわした

確かに木の上にきつね発見。素敵。見落とす所でありました。看板は大胆ですが、意味不明で気がつかなかった可能性もあり、おじさまに感謝でした。木の上にきつねがいない時もあるそうなのでよかった。木の上からギーギーと鳴き声もしてました。。

北きつね牧場はこの木のおかげでとてもよかったです。満足して温泉に戻りました。

大江本家の写真はないですが、1階に大きなオウムがいました。オウムはなぜかしら。フロントはとてもローカルな感じでしたが、個人的にはリニューアルした洋室も落ち着いていて気に入りましたし、食事もとても美味しかったです。地酒付きだったのでそれも美味しく感じました。留辺蘂(るべしべ)の酒、「馬喰一代」でしたが、ビールも飲んでたので飲みきれず幸い小瓶でしたので持ち帰りました。
そして温泉がまたすごくよかった。広々して、お湯は美白の湯、相当心地よかったです。この日はとてもゆっくりできました。
また来たい温泉・ホテルです。

帰りは周囲を少し散策してアヒル?を見ました。本当は孔雀がいるとマップで見たのですが、もういなくなったのか残念ながら会えませんでした。帰りも石北号を予約していましたが、バスに乗れるかドキドキしながら待っていましたが、他の乗客もおり、無事乗せてもらえました。
『また、来るよ~。達者でな~。』人っ子はかなり少ないですが、温根湯温泉ファンになりました。

「誰に別れを言ってたの?」「温根湯温泉。」「範囲が広すぎるわ。」
「アン太ちゃん、きつねたくさんいたよ。きつねのしっぽはフサフサだったよ。アン太ちゃんのしっぽは毛を短くしているから売れないね。」「・・・。」
また、嫌な顔をしています。でものんびり過ごせて温根湯温泉はとってもよかった!!!


*本日の脳内テーマソング

 Get Up Lucy  /  THEE MICHELLE GUN ELEPHNT
 
今回は温根湯温泉が北見市ということで、Drumのクハラカズユキ氏が北見市役所を辞めてプロになったという話を思い出し、懐かしくなり、このバンドを選びました。今回は、アルバム Chicken Zombies の4曲目にアルバム・バージョンとして入っている方をご紹介します。この曲は、5thシングルですが、アルバム・バージョンの方がテンポも速めでLiveに近い感じだからです。
昔、Zepp Sapporo でのLiveに行きました。確か何かで何回も応募してやっと当たったんだっけ。本当に見られて、そして見ておいてよかった!!!
残念ながら既に解散となっていますが、かっこよくて衝撃的なバンドです。今でも、通勤に車中で聴くことがあります。音は当然上げ目で・・・。たまりませんねぇ。
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necoyaです。旅と心の世界、音楽、酒そして猫好きです。そんなこんなについて愛猫「アン太ちゃん」とやじ馬的に日記を書き綴ってみます。やじ馬根性でゆる〜くお読み下さい。

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