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道後温泉。愛媛、松山。

旅ねこ☆瀬戸内海道へ 3日目。

旅路の朝はやっぱり早い。
本日は朝食に岩国寿司がついており、ちらし寿司を固めて四角く切った感じのものでしたが、名物を試食できてよかったです。
慌ただしくホテルを出て、海上の厳島神社を見る為、7:30過ぎのバスでJR岩国駅へ行き、宮島を目指します。

さて、なんとか9:00には宮島へ到着できました。
急ぎ足で神社まで歩きます。

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海上の厳島神社 大鳥居

『うん。まだ水は少ないがよしとしましょう。』
1度の旅行で2通りの状態を見られるなんてすごくラッキーなことではないだろうかと、しばし自己満足。

昨日は1日中曇天でしたが雨はなく、今日は晴天で高速船も普通に動いておりよかったです。
今回の高速船の乗船客はたった2名で、思わぬ貸切状態の瀬戸内海クルーズとなりました・・・。

広島港から松山観光港行きのスーパージェット(船)にも無事乗り換え、いよいよ広島にお別れです。
この船の中で、船は前方の座席の方が揺れるということを知りました。
お昼前には松山観光港へ着き、ここから道後温泉へ手荷物を1個500円で届けてくれるサービスがあり、お願いしました。
手荷物は必要な物なのですが、観光中は本当の意味でのお荷物です。
が、ここで油断してしまい松山行きのリムジンバスに乗れず、焦りましたがすぐに電車の出ている高浜駅行きのバスがあることがわかり、バスに乗り込みました。
高浜駅には2分程ですぐに着いてしまい、そこから松山市駅行きの切符を買うのに種類がたくさんあって困りましたが、適当に買った所、特に問題はなかったようです。
電車でローカル感を堪能し、松山市駅には12:30過ぎに着きました。
そこから松山市内は電車とバス路線がたくさんありまたもやどれなのか迷いましたが、石手寺(いしてじ)行きのバスを選びました。
石手寺は道後温泉周辺の観光地らしく、お遍路のコースでもあるようです。

路線バスで無事に石手寺に着きました。お寺の有名なマントラ洞窟の中に入ってみます。

結構、「あなたの知らない世界」であり、暗闇の中に突然お地蔵さんの集団がおられたかと思うと、昭和のべビーベッドの上で回転するおもちゃが天井で回っており、更に球切れの電飾がたくさんぶらさがっているやらで相当怪しいに加えて薄気味悪く、かなり特殊な趣味の物があちこちにたくさん置いてあり、しかもあまり手入れがされておらず、写真はちょっとお休みさせて頂きました・・・。
洞窟から出ると意味不明な山の中の車道に出てしまい、なぜかお寺の敷地内なのにwelcomeの看板のゲートがあり、そちらへ行くと多国籍過ぎる仏像群やら、はげてボロボロの像や謎のオブジェが乱立しており、通り抜けると山の中の車道でまたもや焦りましたが、なんとなく下って行くと帰ることができました。
後からわかったのですが、このお寺には国宝や重要文化財もあるのですが、実は本にも掲載されている知る人ぞ知る珍スポットだったらしいです。
珍スポットという前情報があれば「気味悪い」ではなく「変」という意識の笑えるモノとして写真を撮ることができたと思いますが、我ながら残念でした。
VOW(宝島社)の投稿写真と絶妙なコメントが大好きなので、その方向なら大歓迎です。
とても気になってしまった方は「石手寺ブログ」等で検索して他の方のブログをご参照下さい。

再度バスに乗り、道後温泉駅へ到着。
商店街を歩き、松山の鍋焼きうどんを食べようと思い、椿食堂をみつけました。
松山は鍋焼きもご当地グルメの1つであり、アルミ鍋に入っており独特の甘いうどんとのこと。
有名店が松山の方にあるらしいですが、道後温泉地区なので今回はこちらに入ってみます。
椿食堂は見た目も昭和の食堂で、時間的にも14:30も過ぎていたせいかすいていました。
鍋焼きうどんは510円で、本当にアルミ鍋に入っており、レンゲまでアルミで出てきてすでにかなり熱いのは予想できます。
「ふたを取り皿にして下さい。」と言われましたがそんなにうまくは機能させられず、結局使用しませんでした。
うどんは柔らかく独特で、こちらのお店はそこまで甘くはなかったですが、つゆは醤油の濃いものではなく色の薄いもので、愛媛名物のじゃこ天も入っていました。
量は少なめなのでいなりずしと注文する人も多いようです。
話のタネに昭和を感じる楽しみとしてよかったです。

まだ時間があったので近くの伊佐爾波(いさにわ)神社にも参拝し、その後道後温泉本館で入浴体験することに。

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道後温泉本館 西正面  参考画像


こちらは銭湯なのですが、入浴と施設見学とお接待が入浴コースによって受けられます。
今回は専用休憩室でお茶とせんべいの接待、貸し浴衣、貸しタオル(みかん石鹸付)、そして霊(たま)の湯の他に時間が1時間以内であれば神の湯にも入浴できる 「霊の湯 二階席」 1,250円 のコースにしました。
館内には坊ちゃんの間や展示室があり、皇室専用の湯殿の又(ゆう)神殿の見学案内も付いています。

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道後温泉 北正面(明治の建造物で昔の正面)

銭湯に来て見学と接待なんてこちらもワンダーランドでした。
霊の湯の浴槽は小さかったですが、他に入れ替わりで1名ずつしか会わず、よかったです。
とても歴史のある作りで、湯はさらっとした感じでした。
神の湯は市民の方も銭湯として410円で入浴していかれるだけあって人はいましたが、まだ少ない方であり、浴槽は霊の湯より大きかったので普通に入浴できました。
入浴して休憩するだけではなく、お茶と瓦せんべいで接待され、その後館内を案内して頂き、歴史を感じながら入浴するという非常に面白い体験でした。【千と千尋の神隠し】のモデルになったのも妙に納得です。

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坊ちゃん列車

その後、商店街を見学し、やたら疲れていて入浴後予約しようかと思っていたのにホテルでは本日はお休みということもあり、うっかり愛媛まで来てマッサージ店に入ってしまいました。
我ながらなんじゃと思いましたが、「癒しの森」さんありがとう。

そろそろ、とりあえず夕食タイムにしないと帰れないので、坊っちゃん広場付近の「道後麦酒館」に入る。
地ビールは坊ちゃんビールのグラス、それと宇和島風鯛めしを注文する。
道後ビールはその他、マドンナビール、漱石ビールがあり、マドンナビールのグラスも飲んで店を出ました。
坊っちゃん広場の谷本蒲鉾店も有名なようでじゃこ天を揚げた、じゃこカツを1つ購入し、商店街で先程の道後ビールの漱石ビールを1本購入しました。

19:00ちょうどにからくり時計のライトアップ状態での演出があるので道後温泉駅前まで戻ることにしました。

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からくり時計

お人形さんがたくさん出て来て、札幌の白い恋人パークを思い出しました。
商店街周辺も堪能したのでボンネットバスでホテルへ戻ります。
15分間隔で無料で運行しているので大変便利でした。

ホテルの温泉もそれ程混んでおらず、8つの露天風呂が自慢のようで浴槽は小さいですが、数があるので楽しめます。
泉質自体は個人的にはどうしてもさらっとした感じに受けてしまいますが、道後温泉でも貸し切り状態の時間がありとてもゆっくりできました。

『猫坊っちゃんは元気かな?』 ≪寝てたよ。≫
『明日帰るから待っててね。』 ≪早く帰ってきてぇー。≫
動物病院のペットホテルでお留守番しているのですが、動物の先生の所からそろそろ帰りたくなったようです。

3日目、終了。
道後温泉地区は坊っちゃんワールドそして日本のワンダーランドといった所でした。
お寺や温泉はなかなか撮影が難しいのですが、特に今回は写真が少なくて反省です。
道後温泉の旅行観光ガイドより写真を1枚お借りしました。
ありがとうございました。


旅ねこ☆瀬戸内海道へ。4日目。

早いものでもう、今日はお帰りの日です。

道後温泉駅までホテルの送迎で送って頂き、まずは昨日休館日であった、松山市立子規記念博物館へ行きます。
正岡子規は野球が好きだったんですねー。いいですね。絵も描いていたのは知りませんでした。
市民の俳句や短歌も展示されており、今なお親しまれていることがわかります。

道後公園にも立ち寄り、資料館を見て松山市駅行きの電車に乗り込みます。
坊っちゃん列車には時間が合わず今回は結局乗れず、残念でした。

松山市駅にて降り、荷物が重すぎるのでロッカーを探すと大きさで入るロッカーが少なくて困りましたが、三越を発見して入り込む。予想はドンピシャでロッカーにありつき、空港行きのバス停も近くで確認できて、安心して「郷土料理 五志喜」を目指します。

不安になりながら道を進む…結構暑い…。この方向でよいか焦ってきた辺りで運良く五志喜を発見。恐る恐る戸を開けると意外に混んでおらず、2階席へ案内される。サラリーマンも普通にお昼に来ている様子。あらかじめ狙っていた鯛そうめん切り身ランチ(鯛そうめん、みかん寿し、ジャコカツ他)とみかんビアを注文する。初体験、みかんビア!!!美味しすぎます。愛媛のみかんジュース最高。暑さのせいもあるかもしれませんがもう1杯いきたかった。お食事もおしいく大変満足でした。

さて、大正時代に建てられたフランス風洋館の「萬翠荘(ばんすいそう)」と司馬遼太郎の小説をテーマにした「坂の上の雲ミュージアム」、それと松山城まで行けるかな?

まずは、萬翠荘へ。結構観光客がいます。素敵な洋館です。

さて、坂の上の雲ミュージアムへ到着。三角形の回廊から成る建物は近代的であり、外観はガラスとコンクリートでできており、建築物としても興味深いと注目されている。小説を読んだことがなくても、その時代を知ることができ、それなりに楽しめます。
中の写真も撮りましたが、うかつに写真をアップできないのがつらい所です。そして、ミュージアムの中から、萬翠荘が見えます。
素敵です。この風景もミュージアムなのですね。

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坂の上の雲ミュージアムからの萬翠荘

松山城へは以外に遠く、ロープウェイ駅舎までは行ったのですが時間がなく断念。こんなに遠いとはショッキング。
またの機会を期待して空港へ向かう。

松山空港でお土産を見て、ポンジュースの出る蛇口を探すもそもそも設置する日ではないのであるはずもなく、残念がる。
今思い出しましたが、地団駄を踏むという気持ちはこういうことなのでしょうか。
100%みかん(オレンジ)ジュース好きとしては、口惜しい。さようなら、松山、そして四国。

羽田でビールを飲み、羽田発 20:00 の飛行機に乗り換えて新千歳空港へ到着。さすがに4日目は疲れが出ましたが、とても楽しい旅でした。ipadのおかげで無事旅ができました。ついに4日間の旅、終了です。
「アン太ちゃん、明日迎えに行くからね。」 ≪遅いよ・・・。≫ 尻尾をパタつかせてふて腐れているようです。

翌朝、アン太ちゃんをお迎えに行くと、動物病院の先生から、「実は近所の小学生の見学会があって、ペットホテルを案内したら、アン太ちゃんが可愛いと大人気で、可愛かったって次の日にお手紙を書いてくれた子がいた位。触らせたりはしてないですよ。」なんて事が発覚。
『知らぬ間に他の人を癒していたとは。でも、先生、ちょっと断ってからにしてほしかったなぁ。。』

≪やっぱり家が一番。≫ 『偉いね。アン太ちゃん。飼い主が旅で癒されている間に、子供達を癒してたんだね。』 
ウロウロと家の中をパトロールし、異常がないことを確認した後は安心して丸くなってくれました。

*本日の脳内童話 「100万回生きたねこ」 / 佐野洋子
私は夏目漱石の作品では「吾輩は猫である」が一番好きです。それは当然猫の小説だからです。ただ、最後に主人公の猫が死んでしまう結末は悲しいですし、文体が現代と違う為、なかなか読むことが難しいのです。
そこで、2010年にお亡くなりになって、追悼で作品がいろいろと紹介されてご存じの方も多いかと思いますが、佐野洋子の作品で猫の童話をご紹介します。
この童話でもお相手の猫は死んでしまうのですが、20年位前に初めて読んであまりの深さに泣きました。これはむしろ大人も読むべき童話ではないかと思います。わかりやすい物語ですが深く、まったくもって衝撃的な童話です。
・・・あなたは、このようなお相手に出会えていますか?
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necoyaです。旅と心の世界、音楽、酒そして猫好きです。そんなこんなについて愛猫「アン太ちゃん」とやじ馬的に日記を書き綴ってみます。やじ馬根性でゆる〜くお読み下さい。

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