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尾道へ。

2014年6月  旅ねこ☆瀬戸内海道へ。

この旅は手っ取り早く、ANAスカイホリデーのツアーパックを利用して瀬戸内周辺を周ろうという計画。
まずはファンの多い尾道に立ち寄り、今回のメイン、厳島(いつくしま)神社、山口県の名所である錦帯橋(きんたいきょう)を見て、瀬戸内海を渡り、四国の道後温泉へ行く予定。

新千歳空港を8:30発の飛行機で、羽田で乗り継ぎ広島空港へ12:05着。
『広島〜っ!!』と思うのもつかの間、尾道を目指すのにあまり調べておらず、どうしようかと思っていた所、目の前にバスの案内の方がいて尾道方面ならこの三原駅行きのバスでよいと教えてくれ、乗り込む。

バスが出発し、山の風景がかなり続き山加減にいささか驚く。
『時間があれば広島空港で多くの芸能人も立ち寄るというご当地グルメを堪能したかった・・・。』
バスは40分程で三原駅に到着し、次の駅の糸崎駅ですぐに乗り換え、尾道駅に20分かからず到着。
14:00前につくと思わなかったので小躍りした気持ちで喜ぶ。

本日の宿は尾道国際ホテル。
レンタル自転車が無料と聞いていたのでフロントの方に聞くと、「今日はこれから雨ですからやめた方がいいです。駅まで車で無料で送迎しますよ。」とかなり驚かれたので自転車は断念する。

一休みして観光開始。『猫の細道へ出発!』
…雨はまだない。

まずは、二階井戸という1階の人も2階の人も使えるという井戸を見て、古寺めぐりのコースを歩きます。
ちゃんと道案内が出ており、ホッとする。
やはり、坂道と階段がたくさん。
結論、『雨でなくとも自転車どころではない。』

道幅もとても狭く民家の軒を通る所もたくさんあります。
でも風情があり、坂道でも住民らしき人は日傘をさすなどしながら実に優雅に過ぎて行きます。
慣れない者は高齢になってからの訪問はかなり無理。今来てよかった・・・。
民家とたくさんのお寺、お墓までもが共存しています。

IMG_0020_convert_20150329201823.jpg
持光寺とあじさい


ようやく写真登場。
持光寺は別名あじさい寺とのことで、ちょうどあじさいが咲いていました。
このようなピンク系の色はあまり今まで見なかったので、本当に綺麗でちょっと感動でした。

IMG_0021_convert_20150329201858.jpg
持光寺の石の門


とても有名なようです。
しかし、この階段…。
頑張って登ると美しいあじさいが待っている。
時間があれば、にぎり仏を作るという体験ができたのですが、この度は強行スケジュールの為、行わず。
粘土を握って自分で作った仏様を後日、窯で焼いて送ってくれるそうです。


No14 (1)
にぎり仏 参考画像

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天寧寺三重塔


コースのいくつかのお寺を巡り、天寧寺(てんねいじ)の所まで来ました。
こちらの塔はよく写真を撮られているようです。


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尾道水道


ちょっと向きを変えて撮ると、美しい風景です。
『時間があれば、船で向かいの島へ行って来たい。生活の足に船なんて凄い。』
渡船というそうで、料金も良心的。
更に、遠くに写っている橋を通って行けば「しまなみ海道」。
この美しさなら是が非でも通りたい…。
残念無念。

いくつかの古寺を巡る途中、猫発見!
しかし、その後も度々猫が現れ、あまりの猫の出現率に、『尾道は猫町だったのか!?』と疑う。
あれ?地面の方から人の気配が…。
オバケ〜っ。
ではなくよく見ると男の人が地面に寝転がり、猫達をカメラで激写していました。
こちらに気づいてかなり恥ずかしそうにしていたので、邪魔しないようにその場を立ち去るも、心は『わかる!』と叫んでいました。
・・・一緒に写真を撮ればよかったかな。

艮(うしとら)神社に到着。
映画【時をかける少女】のロケ地であり、尾道はロケ地も多いのです。
気配を感じて、見るとこの神社の小さな境内社の上に猫が長くなっているではないですか。
さすがにこれはいいのか、可愛いけど。
いつもいるような貫禄です。
樹齢900年の大きな楠と巨石。
神社の参道の真上にネットが張ってあり、その上をロープウェイが行く。
すごい光景かもしれない。

No2757 (2)
艮神社 参考画像


神社の横の小道を行くとついに猫の細道に到着。『福石猫、発見!』
福石猫とは尾道を拠点として活動しているアーティストが丸い石に描いた猫で108匹小道に隠れているそう。
最初はそんなことまったく知らずに尾道を選んだのですが、この猫だらけ状態は猫好きにはたまらない町であり、大正解。
残念ながら、招き猫美術館は休館日でしたが、時間もないし仕方なし。
この時期の夕方でしかもこれから雨とあり、人の気配がなくてちょっと怖いぐらいの静けさです。
福石猫は何匹いたかはわかりませんが、なでると願いが叶う福石猫、無病息災の福石猫には遭遇でき、無事なでなでしました。

No1154 (2)
招き猫美術館と福石猫 参考画像

No1082 (1)
小道の福石猫  参考画像

No258 (1)
福石猫 参考画像


かつて暗夜行路の草稿が練られたという志賀直哉旧居、中村憲吉(アララギ派 現代日本歌人)旧居、いろいろな方のたくさんの石碑がある文学のこみちを通り、いよいよ千光寺へ。

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志賀直哉旧居

No1158 (1)
中村憲吉旧居 参考画像

No1600 (1)
文学のこみち 十返舎一九の石碑 参考画像

No38 (1)
千光寺 参考画像


坂と階段は容赦ないですが、無事千光寺まで到着して展望できました。
帰りは当然、ロープウェイ。
『健脚になる前に筋肉痛になるのは必須である。』
映画【転校生】のロケ地、御袖天満宮(みそでてんまんぐう)に行きたかったのですが、健脚に進化する前の脚には限界がきており、坂道を下りると交差点の所でいよいよ本格的に雨が降ってきました。
さすがは梅雨の時期、天気予報当たりです。
石原良純氏が笑っている映像がよみがえります。

海岸通りまで来て、有名なアイスもなかの店「手作りアイスクリーム からさわ」を探す。
すかさずコンビニで傘を購入し、その先に無事に「からさわ」も発見。
店内は空席があり、アイスもなかのたまご味を購入。
もなかがとてもパリパリでおいしく、飽きない程度の大きさです。
次に尾道ラーメンにありつくこととする。
ホテルからのサービス券で「尾道ラーメン壱番館」を探して入ると他の客人はゼロ。
『しかし、今日はどれだけ観光客がいないのか。』
結構普段は混雑するような前情報でしたが・・・。
だが、誰もいないのをいいことに、ビールを注文。
昼間の酒も旅の醍醐味です。
ラーメンは醤油味で瀬戸の小魚のダシと豚の背油入りで、小魚の味も気にならず、背油もありますが札幌ラーメンに比べると量も少なめで、さらっといけます。
ごちそうさまでした。

さて、アーケードになっている商店街をぶらぶら。
18:00~土曜夜店がちょうど開催されており、もう夜店の準備が始まっていました。
1ヵ月位、毎週土曜に行っているとのことですが、時期的にバッチリでした。
かれこれ18:00をまわったようで子供らが増えてきています。
人気の「はし巻き」の出店を探し、300円で1本購入。
はし巻きは割ばしにお好み焼きが巻いてあるもので、これを土産にまた後で酒を飲もうとたくらむ。

No569 (2)
土曜夜店 参考画像


夜店も堪能したので駅まで帰り、福屋というデパートでお土産選びをしました。
ここで念願の「ブロイラー」(手羽先)を購入。
「秘密のケンミンSHOW」で見て気になってました。
そして、「島ごころ」というレモンケーキに出会いました。
国産小麦と瀬戸田の優良レモンを使用したレモンピール入り、マドレーヌ風のケーキで何かおいしそうで購入したのですが、これが大ヒット。
ネットで見ると今は大人気なようです。
以前はレモンは苦手であまり興味がなかったのですが、このケーキで国産のレモンの産地は瀬戸内が有名だとわかり、しかもこんなにやさしい味のおいしいものになるという衝撃のレモン発見でした。

さて、ホテルナイト。
これまた、ラウンジでハイボールがサービスという特典があり、行かない理由はなし。
若いバーテンダーのお兄さんがおり、ハイボールは居酒屋でよく出てくるジョッキではなく当然グラス。
でも何か居酒屋とは違うさすがのおいしさでした。

2杯目はテーブルの上に置いてある三角のおすすめメニューの瀬戸内酒を狙う。
瀬戸内はレモンの他にも柑橘類の宝庫とのことで、さわやかな香りとほのかな苦みのある橙(だいだい)酒、檸檬(レモン)酒、甘さと酸味のある八朔(はっさく)酒の3種類の焼酎感覚のリキュールとのこと。
お兄さんに説明を聞いて瀬戸内産橙酒を注文。
お兄さんに「いかかでしょう?」と聞かれ『苦味がありますね。』と答えると「えっ。」とがっかりした表情になったので、『でも甘さもありすっきりして飲みやすいですね。』と言うと少しホッとした様子。
こちらは最上階なので夜景もなかなかでした。

明日の予定を考えながら普段夜食などしませんが、はし巻きを思い出し、広島風お好み焼きとしてビールのお供に食す。
≪飲みすぎ。≫ 時々、お留守番のアン太ちゃんからツッコミが届きます。
『アン太ちゃんも酒好きのくせに。』
特にビールの匂いが好きで自宅でビールの缶を開けると鼻をヒクヒクして匂いを嗅ぎに来る変な猫です。
さすがに飲みはしませんが缶を舐められそうな勢いなので要注意です。

1日目、終了。
時間がなくて残念、もっと見たかった(>_<)。
今、女子旅で尾道はかなり人気らしいです。
そんなこと知らなかったんですけどね。
尾道観光協会(おのなび)のホームページはとても参考になりました。
参考画像はそちらからお借りしました。
ありがとうございます。
今度はもっと写真を撮ります。

*本日の脳内テーマソング  「NUM-AMI-DUBUTZ」 /ナンバーガール
この曲には(猫町 version)がありますし、タイトル通り禅の世界を感じる曲です。
尾道はお寺と猫の町でしたから(この曲の猫町と萩原朔太郎の小説は無関係なようです)。
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necoyaです。旅と心の世界、音楽、酒そして猫好きです。そんなこんなについて愛猫「アン太ちゃん」とやじ馬的に日記を書き綴ってみます。やじ馬根性でゆる〜くお読み下さい。

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